[5101-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレは「自己カウンセリング研究会」の体制をつくり、「自己カウンセリング」のフォーム(form)を開発しました。 谷川うさ子 2019/02/18(月)14:14 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第18号) (平成31年2月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
全日本カウンセラー協会・ポルソナーレは「自己カウンセリング研究会」の体制をつくり、「自己カウンセリング」のフォーム(form)を開発しました。このフォーム(form)の脳の働き方を構成する形式にもとづいて、「自己カウンセリング」をおひとりおひとりに取り組んでいただく個人指導システムに移行するもうひとつの目的と必要性があります。日本語(ヤマトコトバ=動詞文)は、「名詞の言葉」「抽象名詞の言葉」に「近づかない」(外扱い)、「近づくと、分裂病の幻聴と幻覚をつくり出す」(内扱い)という脳の働き方を、日本人の誰もが抱えている、このことの対策が早急に必要であることにもとづいています。
日本人の使う日本語(ヤマトコトバ)は、「内扱い」と「外扱い」をつくることは、国語学者・大野晋や山下秀雄(『日本のことばとこころ』講談社)で説明しているとおりです。このことは、日常的に誰もが認めているとおりです。
◎「内扱い」…「うちの会社」「うちではこんなふうにやっている」「うちの子(ペットも)」、「自分のことしか話さない」「どんな話題でも、自分の話題にスリ替える」など。
◎「外扱い」…「知的なことのとりくみにヤル気が出ない」「すぐに忘れる」「仕事に行かない」「計画のとおりに実行しない」「遅刻する」「人の目を気にする」「過去のことを持ち出して昨日のことのようにしゃべる」など。
◎これらの日本語(ヤマトコトバ)の「内扱い」「外扱い」は、左脳(視覚野・名詞文)がA6神経(ノルアドレナリン)が働くことへの拒否と否定の脳の働き方がつくり出します。
A6神経=ノルアドレナリン(猛毒のホルモン)は、心拍の低下など苦痛をともなうので、ここでの精神活動の痛みを避けるのが「外扱い」です。
A6神経の苦痛を回避すると生化学物質の不安物質(セロトニン、アセチルコリンなど)が大脳辺縁系に発生します(扁桃核などの働きによる)。 これがバッド・イメージをつくり「いじめ」「虐待」「身近な人への攻撃」などを行って壊し、その壊しが「トカゲの脳」(中隔核)からドーパミンを出します。 これが「内扱い」のメカニズムです。この「内扱い」の延長に認知症(痴呆症)が発生します。
■こういうことは、すでに長い間、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでレクチュアしてきています。 自分で「自己カウンセリング」のフォーム(form)にとりくむと、必ず「外扱い」「内扱い」の脳の働き方にぶつかります。おそらく「フォーム(form)に書くのはむずかしい」という思いとして「名詞の学習」に苦痛を感じさせるでしょう。ここで、「外扱い」と「内扱い」を志向することが起これば、それは「認知症(痴呆症)」の「トカゲの脳・目先の快感=ベータ・エンドルフィンのドーパミンの快感の日々」に誘い込まれていることになるのです。 |
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