谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[5103-1] ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自分で自分の脳の働き方を変える」という指示性のカウンセリングの「実践実技版」です。 谷川うさ子 2019/02/20(水)14:15 修正時間切れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

─────────────────────────────────
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・第20号)
(平成31年2月20日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「自分で自分の脳の働き方を変える」という指示性のカウンセリングの「実践実技版」です。
これはフォーム(form)を開発する前の数年前は、「カウンセリング・ゼミ」の中で「名詞文」(抽象名詞文)の書き方として取り上げたテーマです。

◎この当時の「名詞文」(抽象名詞文)のモデルは次のようなものです。

◎モデル……「命題を立てる」、「なぜならば」の言葉を立てて真(しん)か偽(ぎ)を証明する。

◎例文……「わたしの家には、家の外に出ることができない者がいる。わたしは、介護をするべきか?それとも介助をするべきか?もしくは看護をすべきなのか?」(命題)。

◎指示性のカウンセリングのレクチュア
・高齢者がどういう状態であるのか?は不明ですが、「介護」「介助」「看護」の三つの「名詞」を概念として調べることが必要になります。
・「介護」……病気を介抱して生活や生活の中の生活行動を助けること。
・「介助」……いつも側にいて、その人の起きること、生活の動作を助けること。
・「看護」……傷病者に対処の手当をしたり、治療をおこなったり、回復のために世話をすること。

◎介助、介護、看護のこれだけの概念を分かっただけでは、「こういうものだ」として第三者に伝わる説明の言葉は出てきません。
「視覚の知覚」(吉本隆明)のイメージが思い浮かばないからです。

この「目で見る知覚の認知」の段階で、「わたしにはムリ」「わたしには難しい」「わたしにはできない」という「外扱い」「内扱い」の否定や拒絶をあらわす人が発生しました。

この「ムリ」「難しい」「できない」が脳の働き方から見た日本人の認知症(痴呆症)です。

◎この「ムリ」「難しい」「できない」という脳の働き方を改善するために研究開発されたのが「自己カウンセリング」のフォーム(form)です。

◎報道によると、日本人の間では「介護殺人」が年間500人ほど発生しています。子どもの虐待も高水準で推移しています。
脳の働き方からみると「認知症」(痴呆症)の「末期」の段階の人が、こういう破壊をおこなっています。中隔核からベータ・エンドルフィン(ドーパミン)を分泌するバッド・イメージが表象しているためです。どういう理由で心身の崩壊がつくられているにせよ、その当事者の「壊れている状態」を、自分のバッド・イメージとしたとき、その人も、なにがしかの疾患を抱えている人も、「ムリ」「難しい」「できない」の「視覚の知覚の能力」が消えているとおりに、「存亡の危機」の日々の中に立っています。



[2024/11/26 12:51] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子