[5134-1] こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実行は、構成の形式にもとずいて「名詞文」を書くというのが目的です。 谷川うさ子 2019/04/06(土)19:26 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・第65号) (平成31年4月6日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング」の実行は、構成の形式にもとずいて「名詞文」を書くというのが目的です。ただこれだけのことです。これで、脳は名詞のことばを覚える、記憶できる脳の働きかたに変わります。
これが研究会の教育の狙いと目的です。
◎日本語は動詞文です。名詞の言葉を憶えられません。これが日本人の言葉の使い方の現実です。
◎日本人が、仕事とか人間関係とか日常生活のなかでの名詞の言葉を使用しているようにみえるのは、「動詞の言葉」が「名詞の言葉」を「記号」変えているからです。そのやり方が「訓読み」です。
◎「訓読み」でもいいではないかと日本人の多くの人は考えてきました。
「訓読み」は名詞の言葉の記号です。仕事とか、話すという行動や行為の場面では、不都合がないので、だれもが記号の名詞でもいいと慣れ親しんできています。
◎もともとの日本の言葉は「大和言葉」・やまとことば・と「漢字・漢語」のふたつから始まりました。
「漢字・漢語」は天皇制にみる「国づくり」につかわれました。それが「新元号」の「令和」の正しい意味です。だから「天皇制」がいいとか悪いとかには本質はありません。「漢字・漢語」がいまも用いられていること、すなわち「日本の国とか社会、日本人の人間関係」が壊れずに持続している土台であることに「天皇制」の本質があります。
「ひらがなの大和言葉」は動詞文の言葉です。「ひらがなのやまと言葉」は、「訓読み」に見るように、「漢字・漢語の名詞の言葉」を「記号」に変えてきました。
これは、日本人に心や精神の病をつくりつづけてきています。脳の働き方から見ると、「目が見えない」という支障を作っています。「目が見えない」から「目でつくるイメージ」が記憶できず、幻聴も作り出します。
パソコンなどのワープロソフトは、「記号の言葉」もプログラム化しています。だから、多くの日本人は「仕事」とか「社会参加」「生活のなかの男と女の人間関係」の行動もできなくなっています。
こういう問題に気が付き、なんとか改善したいと危機感を感じてスタートしているのがポルソナーレの「自己カウンセリング」の実技の個人指導です。名詞の言葉がどうしても覚えられないという人には、コーチングというカウンセリングで特別に訓練しています。 |
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