[5143-2] 谷川うさ子 2019/04/15(月)20:01 修正時間切れ
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●すると、家の中の心身の病気をあらわしている人と正常に関わることができて、その人を放置して見放すとか、成り行きにまかせて引きこもり、ニート、ゲーム依存症、幻聴のままにしゃべりまくる、幻覚のままに暴言、暴力をふるう、社会犯罪を志向するなどの異常行動に悩まされることもなくなる。
三、「5W1Hを書いて帰納(レポート・報告)を書く」
仕事でワープロとかデバイス端末を使っている人には非常に重要なとりくみである。 「バーチャル」といわれているとおり、パソコン、スマホは、脳の中の視覚の能力を壊滅させる。ワープロソフトは「聴覚」の三つのしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」をプログラム化しているので、「モラル=仕事の能力の土台」を破壊している。「帰納」(5W1Hにもとづく)は、こういう「視覚」と「聴覚」の脳の働き方を正常にする。
「オレオレ詐欺」を防ぐ。パワハラなどのイジメを防ぐ。仕事の中の部下の無思考・無世界を改善する。親・子どもの分裂病やうつ病の悪化を抑止する、などの知的実力をつくる。
四、「論文・演繹を書く」にとりくむ。
吉本隆明の思想、ハンナ・アーレントの哲学、ヘーゲルの哲学が正しく身につく。 これらの人の書物は、ただ読んだというだけでは、10分もしないうちに忘れる。演繹によって身につくのである。
テクノロジーによっての「AI」のち脳が人間より上位とか、そういうデマが一般的になっている。これはテクノロジーを所有する者の作為というものだ。貧困、所得、知識の格差の中で人間以下の生活を強いられていく「テクノロジー=ポピュリズム=大衆化社会」の中で正しく精神を自由にして、「ウソ」や「ダマシ」によって心身を破壊されることを防ぎ、闘って勝つための知的能力が身につく。
◎これらのフォーム(form)で自己カウンセリングを書く意義をよく呑み込んで、「一日に一回、一枚の完成」を目標にして新しい元号の「令和の時代」を安全に安心して生き抜いていきましょう。 |
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