[5146-2] 谷川うさ子 2019/04/18(木)12:47 修正時間切れ
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認知症(痴呆症)のカテゴリーの「早発性痴呆症」が広く一般化しています。スマホ見ながら歩きとか、ゲーム依存症、ネット依存症などの精神障害です。「幻聴」や「幻覚」の症状を主症状にしています。
◎これらは、主に「ワープロソフト」が人間の脳の働きの「聴覚」のしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」の三つをプログラム化していることに原因と理由があります。 ◎人間は、「ワープロソフト」が聴覚の記号性をプログラム化しているので、自分で記号性の名詞の言葉を丸暗記する必要もなくなりました。パソコンなどの画面に出てくる表示されている「バーチャルとしての記号としての文字と か文を憶える」だけですんでいます。交感神経がまるで働かなくなり、副交感神経だけのクローズアップ(触覚の知覚)で丸暗記してます。
現実の物事について「見る」「聞く」ということができなくなっています。
◎人間の脳には大脳辺縁系という動物の脳があります。テクノロジーのつくるバーチャルは、人間の脳の働きをこの「大脳辺縁系」だけに追いやっています。トカゲの脳といわれる目先の快感だけにしか反応できないという「食欲」だけしか関心がない脳の働き方です。モラルもなく、社会意識などは何もないという原始的な崩壊を起こしています。
◎「自分はこれでいい」という人が広く一般的になっているので、ポルソナーレは、ゼミ生の方だけに特化したこういう悲惨な状況とは無縁の世界で生きていけるカウンセリングの方法を身につけていただいているところです。 |
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