谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5158] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォームを用いて、「自己カウンセリング」を実行していただくという指示性のカウンセリングの習得の研究会です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/30(火)11:00
[5158-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォームを用いて、「自己カウンセリング」を実行していただくという指示性のカウンセリングの習得の研究会です。 谷川うさ子 2019/04/30(火)11:00
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・89号)
(平成31年4月30日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、フォームを用いて、「自己カウンセリング」を実行していただくという指示性のカウンセリングの習得の研究会です。

◎ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの到達点の最強の知的の能力を身につけるための通信講座です。

◎「研究会」を、これまでの「カウンセリング・ゼミ」の日程のとおりの日程で実施しています。

◎平成31年4月27日(土曜日)に実施した「自己カウンセリング研究会」で、「フォーム」に書いていただき、合わせてメモのコピーも提出していただいた「Ⅰ・主題」の「子宮筋腫」(テーマ)について、モデルとしての書き方をコーチングの観点からご紹介します。

◎「Ⅰ・主題」・・・「子宮筋腫」

◎名詞文にする・・・「子宮筋腫というもの」。「子宮筋腫ということ」。

◎「子宮筋腫というもの」の「もの」の名詞の実在性を説明する。

◎名詞の実在性・・・「ゲシュタルト形態原理」の「同一性」「共通性」「類似性」で「子宮筋腫というもの」を説明する。

●「同一性」が一番の中心になる実在性である。

●「同一性」・・・「子宮の平滑筋に発生する細胞の増殖によるコブ状の腫瘍」「子宮筋腫それじたいによる症状は少ないが、筋腫の大きさから影響をうけて派生した症状により不正出血、生理不順、便秘などの支障が起きる」「良性と悪性の2通りがある。いずれも細胞の異常増殖によりコブ状が進行していく。原因は不明とされており、手術による切除が対策となされている」。

●「共通性」・・・「子宮の壁・・平滑筋の上皮に発生する筋腫」「平滑筋以外の子宮の壁に発生する腫瘍」「悪性の筋腫はがんの可能性がある」「症状にともなう現象・・・不正出血、便秘、生理不順、下腹部の痛みなどは必ずしもすべての子宮筋腫に同じように起きるものではない」。

●「類似性」・・・「不正出血」「子宮がん」「下腹部の痛み」「子宮筋腫があっても無症状の場合」。

◎ジョン・ロックの「第一の性質」・・・「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」で、名詞の具体化を説明する。

●「形状」・・・「子宮の平滑筋にできる細胞の異常増殖によるコブ状の腫瘍」「症状は不正出血、生理不順、下腹部の痛み」「子宮の平滑筋の腫瘍は、上皮とそれ以外に区別されている」

●「延長」・・・「症状にともなう痛みがある子宮筋腫」「症状にともなう痛みがなく、筋腫の大きさが進行していく子宮筋腫」「悪性と良性の2通りの子宮筋腫」

●「運動」・・・「子宮筋腫の発生は原因不明だが、女性の大半が疾患をもつ」「手術以外には治し方はないからと、ほとんどに医師が、診断と同時に手術を勧告する」。

●「静止」・・・「痛みはなかったが定期検査で平滑筋の上皮に子宮筋腫があると診断されて、ただちに手術をすすめられたこと」。

●「凝固」・・・「進行の速度の早い子宮筋腫の大きさが、現在、直径10センチ大であると、診断されたこと」。

◎この自分にとつての名詞という具体化した「子宮筋腫ということ」を、事実関係の上で説明する。

[5158-2] 谷川うさ子 2019/04/30(火)11:00
   ◎名詞を具体化した「子宮筋腫ということ」は、「5W1H」・・・「いつ」(時間)・「どこで」(場所)・「だれが」(主体)・「なにを」(対象)・「なぜ」(原因、理由、目的)・「どのように」(手段、方法)、で説明する。

●「いつ」・・・3年まえから定期検診を受けていたが、今年になり、定期検診を受けたときのことである。

●「どこで」・・・近くのクリニックの婦人科のある診療所である。

●「だれが」・・・自分自身のことである。

●「なにを」・・・子宮筋腫がある。進行のスピードが早い平滑筋・上皮のなかの腫瘍が対象になる。

●「なぜ」・・・今の医学では原因は不明とされているので、手術の以外、治せる方法はない、と医師からの説明である。ましてや自然に治るという性質のものではなく、日々、筋腫の大きさは増大していくばかりであるとの説明を受ける。

●「どのように」・・・平滑筋の手術とは子宮の壁の全体かあるいは半分かの切除のことだ。

医師の言うとおりに手術を施行すれば女性ホルモンのバランスが悪くなり、更年期障害にした症状が起こる、これにともない精神も不安定になり不眠など、さまざまな障害が予測されるので、手術を受けるかどうかの判断の理解を得たいところである。

◎「帰納」(レポートに書き表す)で説明する。

●「今年になり婦人科の定期検診で、進行の速度の早い子宮筋腫があると診断された。自覚症状はない。医師は手術を勧める。ポルソナーレのコーチングでは、副交感神経が優位にあることでの血流障害である。またこれが原因であるという。井穴刺絡免疫療法のやりかたのアドバイスを受ける。2ヵ月刺絡を行い、別の病院で診断をうけた。筋腫の大きさは少し小さくなっている。

すると問題は、子宮の腫瘍だけのことではなくて、がん、脳梗塞なども視野に入る交感神経の不全の解消にあると思われる」。

◎「演繹」(論文形式で自分の主張、意見を述べる)で説明する。

●「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを調べ直すと、子宮筋腫を手術で切除すると、性の意識に変化が起きるという。対幻想の能力がなくなり、当然、男と女の人間関係の能力はもちろん、仕事のなかの社会性の能力も破綻する。もともと記号の言葉で行う仕事からの孤立とかテクノロジーによる脳の働き方の無思考化の支配の影響で、副交感神経だけしか働かなくなっていたことが子宮に障害をつくったと判断される。

視床下部の中枢神経は、かろうじて腹内側核の性意識がはたらいていたのが、いつのまにか外側核の食べる欲しか働かないものの考え方にシフトしていた。それが子宮筋腫の原因だった。

ここから先は、がんができるか、副交感神経だけが働く認知症の精神障害の日々になるということだ。その終わりの始まりの疾患が子宮筋腫であるということだ。

その人生の終焉の入り口に立ち、交感神経を働かせるためのコーチングを受けて、不幸中の幸いと考える」。

◎これが「子宮筋腫」の主題を展開する「フォームの書き方」のモデルです。参考にして、皆様のそれぞれの「フォーム」の展開の実践実技をポルソナーレの管理会社宛にお送りください。


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[2024/11/26 04:42] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子