[5158-2] 谷川うさ子 2019/04/30(火)11:00 修正時間切れ
|
◎名詞を具体化した「子宮筋腫ということ」は、「5W1H」・・・「いつ」(時間)・「どこで」(場所)・「だれが」(主体)・「なにを」(対象)・「なぜ」(原因、理由、目的)・「どのように」(手段、方法)、で説明する。
●「いつ」・・・3年まえから定期検診を受けていたが、今年になり、定期検診を受けたときのことである。
●「どこで」・・・近くのクリニックの婦人科のある診療所である。
●「だれが」・・・自分自身のことである。
●「なにを」・・・子宮筋腫がある。進行のスピードが早い平滑筋・上皮のなかの腫瘍が対象になる。
●「なぜ」・・・今の医学では原因は不明とされているので、手術の以外、治せる方法はない、と医師からの説明である。ましてや自然に治るという性質のものではなく、日々、筋腫の大きさは増大していくばかりであるとの説明を受ける。
●「どのように」・・・平滑筋の手術とは子宮の壁の全体かあるいは半分かの切除のことだ。
医師の言うとおりに手術を施行すれば女性ホルモンのバランスが悪くなり、更年期障害にした症状が起こる、これにともない精神も不安定になり不眠など、さまざまな障害が予測されるので、手術を受けるかどうかの判断の理解を得たいところである。
◎「帰納」(レポートに書き表す)で説明する。
●「今年になり婦人科の定期検診で、進行の速度の早い子宮筋腫があると診断された。自覚症状はない。医師は手術を勧める。ポルソナーレのコーチングでは、副交感神経が優位にあることでの血流障害である。またこれが原因であるという。井穴刺絡免疫療法のやりかたのアドバイスを受ける。2ヵ月刺絡を行い、別の病院で診断をうけた。筋腫の大きさは少し小さくなっている。
すると問題は、子宮の腫瘍だけのことではなくて、がん、脳梗塞なども視野に入る交感神経の不全の解消にあると思われる」。
◎「演繹」(論文形式で自分の主張、意見を述べる)で説明する。
●「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミを調べ直すと、子宮筋腫を手術で切除すると、性の意識に変化が起きるという。対幻想の能力がなくなり、当然、男と女の人間関係の能力はもちろん、仕事のなかの社会性の能力も破綻する。もともと記号の言葉で行う仕事からの孤立とかテクノロジーによる脳の働き方の無思考化の支配の影響で、副交感神経だけしか働かなくなっていたことが子宮に障害をつくったと判断される。
視床下部の中枢神経は、かろうじて腹内側核の性意識がはたらいていたのが、いつのまにか外側核の食べる欲しか働かないものの考え方にシフトしていた。それが子宮筋腫の原因だった。
ここから先は、がんができるか、副交感神経だけが働く認知症の精神障害の日々になるということだ。その終わりの始まりの疾患が子宮筋腫であるということだ。
その人生の終焉の入り口に立ち、交感神経を働かせるためのコーチングを受けて、不幸中の幸いと考える」。
◎これが「子宮筋腫」の主題を展開する「フォームの書き方」のモデルです。参考にして、皆様のそれぞれの「フォーム」の展開の実践実技をポルソナーレの管理会社宛にお送りください。 |
|