[5160-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この令和元年5月から、フォームは「第4ヵ月め」のカリキュラムにはいります。 谷川うさ子 2019/05/02(木)20:59 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・91号) (令和元年5月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この令和元年5月から、フォームは「第4ヵ月め」のカリキュラムにはいります。「永久保存版」の「第4ヵ月め」を必要枚数分をコピーして、自己カウンセリングを日々、実践なさってください。
◎先日、NHK・テレビの「NHKスペシャル」の番組で「人間の脳の働き」について放映していました。
これを観ると、脳の神経の働き方と人間の知的な能力を説明していましたが、番組の意図はともかく、右脳の脳神経のことなのか、左脳の脳神経の働きのことなのか、などの人間的な意識の基本の説明がありませんでした。
ましてや、ここで行われている人間の知的な働きとは、「イメージスキーマ」(イメージ思考)のことなのか、言葉による思考のことなのか、などについては説明しなければならないなどの問題意識にもなっていません。
これはこれでいいではないか、という理解のしかたもあるでしょう。
令和元年・5月1日の夕刊フジに、野口悠紀雄が「平成の日本の状況」を総括してみせていました。
簡単にいうと、91年にオープンした「ジュリアナ東京」のいうデスコは、日本人のバブル崩壊に気が付くことがなくだれもが踊り狂っていた、歌って叫んで踊り狂い、その間に株価が大きく下落して不良債権が積み上がり、銀行が倒産したり、シャープの液晶の生産は破綻したり、などの危機的な状況がどんどんひろがった、という説明です。
この間に、アップルが大きくなり、テクノロジーが世界の先端のGDP(国内総生産)をリードしていて、日本は中国にも追いつかれ、追い越されていまっている、日本の経済は、いまだにデフレ不況のマイナス金利をひきずっている、それが「平成という時代」である、という主旨です。
日本人はまだ「ジュリアナ東京」のディスコで踊り狂うということのつづきを、スマホ依存、ネット依存、ゲーム依存でやっているというのが、この「令和」の時代の現在です。
◎「自己カウンセリング「を「フォーム」の構成の形式にのっとって実行するというポルソナーレの指示性のカウンセリングの立場から、日本人の現在を観察すると、「ジュリアナのディスコの踊り狂い」は「ネット依存」「ゲーム依存」と同義である、「脳の聴覚の働き方がワープロソフトに支配されている」、だから多くの日本人は「バーチャルという仮想の空間のなかで生きていこうとしている」「踊り狂いとは、幻聴とか幻覚を主とする認知症のことである」、というのが「令和」の時代の真実です。
◎「フォーム」とは「人間の脳の働き方のうち、現実を認識する、現実との一義性を脳の言語野につくる唯一の教育メソッドである」という本質を開発して完成されています。
◎家族とか身近な人が「ゲーム依存」「ネット依存」にあるのに、これを喜ぶ、という「東京ジュリアナ・ディスコ踊り狂い」の脳の働き方を改善するには、「ポルソナーレの自己カウンセリングのフォーム」しかありません。 |
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