[5167-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎新聞の報道によりますと、パソコンなどのテクノロジーは、これからは「5G」(5世代の通信技術)が、社会のインフラとしていきわたるということです。 谷川うさ子 2019/05/09(木)17:23 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・98号) (令和元年5月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎新聞の報道によりますと、パソコンなどのテクノロジーは、これからは「5G」(5世代の通信技術)が、社会のインフラとしていきわたるということです。「VR」(バーチャルリアリティ)といわれる画像とか、聴覚のしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」の3つのうちの「説明性」に関する情報量が現在の数倍も多くなるということなので、自動車とか、ロボットなどを動かすための説明の情報をいちどにたくさんのことを送信したり、プログラム化したりで、人間に代わる仕事をテクノロジーが行うという社会になるといわれています。
これは、仕事とか精神活動で、人間がいらなくなる、人間の仕事がテクノロジーにとって代わられるなどには本質はありません。
パソコンとか、スマホの画面に表示される文字、文、文章(画像も)を目で見る人間の脳の働きの視覚と、聴覚の能力が止まる、すると、廃用萎縮という法則により「視覚の知覚のミラー細胞」が死滅するとう脳細胞の衰弱がおこります。
これは、多くの日本人にとっては、「丸暗記」すらもできなくなる、ということです。
パソコンの画面を見ながら仕事をするというときの脳の働き方は、あらかじめ自分の仕事に関する言葉を丸暗記していたので、画面に必要な言葉なり文、文章をワープロソフトのプログラム表示から選んで、積み木工作のように並べることができるという働き方です。
これからは、あらかじめの丸暗記ができなくなる、だから、日々のルーティンの書類とか報告書とか、は、鉄板のようにがちがちに決まっているものは自分がなんの仕事をしているのかはよくわからなくても、おおきなトラブルもなくその日の仕事を終えることができます。
しかし、仕事がレポート式の報告書になると、ここからデタラメの仕事の現象が発生します。
そういうトラブルが、平成の時代には一貫して日本を代表する多くの企業でおこりました。厚生労働省でも、地方の自治体でも、起こりました。これは、パソコンで仕事をすることにともなう日本語の動詞文をもちいることがあたりまえに起こす記憶障害の現象です。
◎これからは、仕事の中の現実が見えない、リアルの現実のなかでの人の話す言葉が聞こえない、(バーチャルの仮想の現実の言葉しか認知できない)という脳細胞の死滅による異常が普通のことになっていくということをお話しています。 |
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