[5176-2] 谷川うさ子 2019/05/18(土)20:49 修正時間切れ
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◎こういうやり方は、脳の働き方が「時間性の言語領域」の「すぐに消滅していく」(人間ならば死に向かう)という特質により、まず「聞こえない」「見えない」「触っても記憶できない」というふうに「仕事の現実をぶち壊し始める」のです。
それでも無理やりに仕事に関わると、時間性=副交感神経優位になり、血管の血液のなかの生化学物質が痛みとか不快感とか、セロトニンが内扱いの威張りとかを作り出します。
時間性が作り出す「バッドイメージ」というのです。これは神経症を発症させるのです。
同時に幻聴も生み出します。
人の目が気になるとか、人は自分のことをどう思っているのだろうとか思えば、その人についての幻覚(強迫神経症)が思い浮かんでくるでしょう。丸暗記を得意とする人は、ここで「仮想の現実・・・好きなものをイメージしてこのイメージのなかに逃避する」のです。
これが精神崩壊という「時間性の領域」での「自分をこの現実から姿を消し、消滅させる脳の働き方」です。
●「恐怖」の「こわい」の意味は、バッドイメージのつくるドーパミンのトカゲの脳の快感とともに、喜びとともに死に至ることを歓喜する、という意味でした。
これが「ゲシュタルト形態」に言い換えた「視線恐怖」の「同一性」の定義です。
◎この「恐怖」の内容は、パソコン、スマホの画面を見つけることでも、おなじような「時間性の脳の働き方」をつくっているということを説明したいと思いました。 |
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