[5185-3] 谷川うさ子 2019/05/27(月)20:13 修正時間切れ
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日本語は、時間性の言語野で成り立つ・・・時間性とは短期記憶のことで、長期記憶の言葉の名詞、抽象名詞の言葉は記憶しないのである、というのが根拠です。
◎スマホとかパソコンとかの画面を目で見ることは、脳の中の視覚の感覚の知覚が働いていない、目は仮想空間というバーチャルを見ている、すなわち、人間は誰もが、目は開いていて見ているとは思ってはいても、実は、何も見えてはいないのである、ということが起こっています。
●現実という「事実」「事実関係」をまったく目で見ることができなくなっている、というのが、「スマホ」「パソコン」などの画面を見続けることがつくる精神障害です。
●日本人はとくに、動詞文に加えて、さらにスマホとかパソコンの画面を見ると、「5W1H」で言い表す事実とか、事実関係などは初めから見えていなかったので、やすやすと現実を破壊するという脳の働き方に変わる、ほとんど同時に、自分の破滅を歓喜する、という脳の働き方に一変しています。 |
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