[5197-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの田原です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」の「自己カウンせリグ」は、今、誰にも、これだけの理由で必要です、ということをお話します。 谷川うさ子 2019/06/07(金)20:51 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・127号) (令和元年6月7日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」の「自己カウンせリグ」は、今、誰にも、これだけの理由で必要です、ということをお話します。
◎6月1日に、元、農林水産事務次官、元、駐チェコ大使の熊沢英昭容疑者(76歳)が、自宅で、引きこもり、無職、家庭内暴力の常習者の長男(英一郎、44歳)を殺害事件が、報道でとりあげられて注目されています。
●中高年の引きこもり者は、長い間、働いていないので、高齢の親が生活の面倒を見ていること、さらに、世話をうけている高齢の親に暴力ふるうなどの様子をうかがうと、親のほうが気の毒ではないか、という同情の視点からとりあげられています。
●熊沢英昭容疑者へは、殺害した行為は責められるべきであるが、なぜ、かくもこれほど多くの、中高年の男性、女性らが引きこもっているのか、親を救済する手立てはないのか、というのが報道の論調です。
●日刊ゲンダイ(6月7日号)によれば、日本で一番、中高年の引きこもりが多い県はどこか、といえば「島根県である」といいます。
●なぜ、島根県に中高年の男性、女性が多いのかという理由が、親の世代の平均貯蓄率は全国で第5位であるからだ、と考察されています。
●中高年の引きこもりが多い理由は、親に貯蓄があるから、というのが理由だと解説されています。
●熊沢英昭容疑者は、殺害した理由は、長男に、ゲームに使うために、月に33万円くらいを与えていた、と推測できます。
◎中高年の男性、女性の多くが引きこもる理由は、これは脳の働き方から理解しなければ何もわからない、というのが正しい捉え方です。
◎ポルソナーレが説明する中高年の引きこもりの理由はこうです。
●丸暗記で仕事とかパソコン、スマホの画面のコトバに関わっている。
●丸暗記とは、右脳の時間性の言語領域にクローズ・アップでイメージして、これをウェルニッケ言語野の触覚の感覚に記憶させるやりかたのことだ。
●普通、多くの日本人は仕事とか学校の勉強の言葉(名詞、抽象名詞の言葉)を丸暗記している。
自分の行動のための「記号イコール目印」にするというのが、丸暗記の目的である。
●丸暗記ができる人は、行動が可能になる。だが、行動が止まると、丸暗記した言葉は消える。現実が見えなくなるし、耳も聞こえなくなる。
●丸暗記で仕事をしている人は、パソコンなどの画面に出る言葉も丸暗記する。すると、現実のどんな言葉も、丸暗記できなくなる。
無思考性の脳の働き方になる。
これが引きこもりのきっかけである。病気などで行動が止まればいつでも、引きこもりになる。
●初めからスマホ、パソコンなどの画面しか見なくて、画面の言葉だけを丸暗記してきた人たちは、現実のどんな言葉も丸暗記はできない。
●現実にたいして無思考、無世界性の脳の働き方をおこなってりいる。
●こういう人らはすでに現実にたしいしては引きこもりである。
パソコン、スマホとだけ関わっている間は引きこもりではないように見えるだけである。
◎こういう理解をあらためて確かめて、ポルソナーレの「自己カウンセリング」実践をフォーム(Form)のとおりにおこない、引きこもりの幻聴、幻覚の世界に転落しないように、しましょう。 |
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