[5201-3] 谷川うさ子 2019/06/11(火)19:36 修正時間切れ
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◎これが「丸暗記」の行為を止めず、名詞の言葉をイメージしない、あるいは、現実の事実を目で見ない、また、現実の名詞の言葉とか説明の話しを聞きたくない、と拒否する意識のしくみである。
◎つまり、「共同性」という仕事とか、学問とかの「共同幻想の世界」から離脱した人は、「丸暗記」という「引きこもり」の自分だけの非共同、非現実の世界で生きることで、社会からはじき出されている。
●「丸暗記」とは、現に今、仕事に就いていようが、そういう事実とは無関係に、遅かれ早かれ、社会、もしくは、仕事の組織の世界から病理者として、疎外されて生きてはいけなくなった人の危ういもがき、あがきの行動のことであるのである。 |
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