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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・132号) (令和元年6月12日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎本日(6月11日・火曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の6月1回目を実施いたいました。
●「研究会」の場所は、恵比寿・ホテル、エクセレントのロビー喫茶・マーブルです。
●午後7時から、9時まで行いました。 ●ご参加いただいた方はご1名です。
遠く、遠路をおいでいただいて「研究会」を支えていただいていることに心から厚く御礼をもうしあげます。どうもありがとうございました。
◎今回の「研究会」では、フォーム(Form)の構成の形式を完成して持参していただきました。
●「Ⅰ・主題」のテーマは、「視線恐怖というもの」です。
簡単に、総括をかねて、個人指導の「コーチング」の観点からレクチュアーをおこない、皆さまのご参考にしていただきます。
◎「同一性」・・・好きなものでないと、丸暗記できない。目で見る「視覚」の感覚の知覚(交感神経)は働いている。だが、視覚の「感覚の認知」(交感神経)は働いていない。
●この名詞文の「名詞」の実在性の説明はたいへんよいものです。
●「視線恐怖」の「恐怖」の言葉の内容が対象になっています。
●ここでいわれているのは、視線恐怖の「恐怖」とはなにか、が説明されています。
●視線とは、目で見ること、のことです。
人間は、仕事でも、勉強の言葉でも、見る、見た、というときには、対象になるものを目で見てとらえます。
しかし、日本人は、目で見ているかのようにかかわりますが、じつは、目では見てはいない、ことが指摘されています。
日本人の遣うコトバは、日本語(ヤマトコトバ)が動詞文です。
現実のものごとを目で見るという時には、肉眼では確かに見てはいます。
現実の事実の、光と影、色彩の輪郭、形などは見えていても、当のその事実の内容と名詞で言い表すことは、目は見ていない、という脳の働き方をとらえています。
●脳の中の言語野で、名詞、抽象名詞の言葉を記憶するのは、「ブローカー言語野・空間性の領域」です。
●日本語(ヤマトコトバ)の言語領域では、動詞のコトバしか記憶できないので、名詞、抽象名詞の言葉は、記憶しない、目で見ても見えていない、という根本的な問題が誰にも起こっているのです。
しかし、多くの日本人はこういう真実を理解しません。「自分は目に見えている」と誤解しています。 |