[5210-2] 谷川うさ子 2019/06/20(木)20:32 修正時間切れ
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●テクノロジー(ワープロソフト)がつくる「画面」を目で見る、とは、普通は交感神経の目の働きで見ているが、ところが、「画面」にかぎっては、副交感神経の目の働きで見ている。
だから、画面に表示されている「名詞」「抽象名詞」の言葉の文字、文は、目に全く見えなくなっている。
画面の文字、文章は読めない、人の話のなかの名詞、抽象名詞の言葉も聞こなくなっている。
動詞文だけで「画面」を見ながら仕事をしたり、「画面」を見ながら、人の話を聞こうとすれば、自分の聴覚(耳)だけで聞こうとするし、聴覚の目でも見ようとする。・・・・これは、大阪府吹田市の交番の警官を襲った飯森裕次郎容疑者と同じく、目は、現実が見えなっている、耳だけで現実のことがらを理解しようとするから、当然のこととして、耳の働きが幻聴を作り出し、耳が、幻覚のイメージを作り出して、現実をいびつに歪めて見聞きするようになる、ということだ。
●テクノロジー(パソコン、スマホ、などのワープロソフト)は、AI(人工知能)の開発により、ますます、使用頻度が密になっていく気配である。
これに正比例して、とりわけ日本人の脳の働き方は、幻聴と幻覚しかつくれない脳の働き方になることは、今の日本人の現実の病理現象によって誰の目にも一目瞭然である。 |
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