[5211-2] 谷川うさ子 2019/06/21(金)21:17 修正時間切れ
|
●AI(人工知能)は、「人との対話はできない」「コミュニケーションの能力を必要とするものはAIはできない」・・・「たとえば、会社での管理職は高度なコミュニケーションを必要とするが、こいう仕事はAI(人工知能)はできない」
(6月18日、夕刊フジより)。
これは、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で解明してレクチュアーしてきたことですが、これらのAI(人工知能)の本質は、ワープロソフトにあります。
人間の脳の働きの「聴覚の働き方」を記号化しているということです。
聴覚は、人間の欲と直接に結びついています。これが、動詞文のコトバです。
人間は、名詞文、抽象名詞文で現実とかかわっているので、AI(人工知能)のワープロソフトは、名詞文の名詞の言葉もプログラム化しています。
これが、経済社会にAIが取り入れられている理由です。「画面表示のスピードがあまりにも速い」というマトリックスの技術がテクノロジーの特性になっています。
日本人のように、動詞文しか分からない場合、AIのこういう機能とか、動作の動きすらも理解できなくなり、壊滅的に理解不能の脳に変わり、AIから追放されるでしょう。
◎この説明はつづきます。 |
|