[5219-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」をスタートさせて「自己カウンセリング」イコール「名詞文を手で書けること」の教育方針のもとに、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに名詞文を書くことにとりくんでいただいています。 谷川うさ子 2019/06/29(土)20:56 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・149号) (令和元年6月29日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」をスタートさせて「自己カウンセリング」イコール「名詞文を手で書けること」の教育方針のもとに、フォーム(Form)の構成の形式のとおりに名詞文を書くことにとりくんでいただいています。
しかし、このフォーム(Form)の構成の形式のとおりに「名詞文を手で書く」のは難しくて、手に負えない、という驚きの現実が浮上しています。
初めは、学校教育のなかで、字が読めない、文字が目に入らない、などの識字障害を抱えていた人の問題であるのだろうと理解していました。
そういう障害の人は、たびたび目にしていました。精神分裂病を抱えているひとです。境界例といって、正常と異常のボーダラインで人生を生きています。
どういう異常の発言なり、異常な行動であるのかは、今のこのテクノロジーの状況では、その異常は、すべてスマホの画面なり、パソコンの画面なりを見る、聴くの脳の働き方に収斂しています。
かつて、精神分裂病といわれた病理は、スマホとかパソコンの画面を見聞きする脳の働き方に集められていて、ただひたすらに精神の異常だけをいきなり現実の社会の中に現す、というように変化しています。
こういうことは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミで脳の働き方を解明してレクチュアーしましたが、日本人の脳の働き方を正確に理解できている人だけにはよく納得していただけているはずです。
●パソコン、スマホの画面を見聞きするとは、テクノロジー(ワープロソフト)がプログラム化した画面、音声、文字、文、文章を見聞きしていることには、誰もがはっきりと気づいてはいます。
普通にいえば、パソコン、スマホは、多くの日本人が好んでおこなっている「丸暗記」(プログラム化)を画面に表示しています。
テクノロジーは、名詞の言葉も動詞の言葉も、全部を丸暗記しています。
すると、人間の側は、もうなにひとつ丸暗記などはしなくてすむという脳の働き方に大きく変わっているのです。
●人間の側は、今日、明日の仕事の中での言葉は、もう丸暗記などはできなくなっています。
●この問題に気がついたので、ご一緒に対策を考えます。
◎続きます。 |
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