[5222-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎令和元年7月1日になりました。 谷川うさ子 2019/07/02(火)07:41 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・152号) (令和元年7月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎令和元年7月1日になりました。
ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、第6ヶ月目のフォーム(Form)を使用していただいて、「名詞文を手で書ける自己カウンセリング」を毎日、軽々と実行しましょう。
フォーム(Form)の構成の形式のとおりに「名詞文」を手で書くことの意義とは、どういうものかといえば、これは名詞文をまったく書けないとどうなるのか、と比較すれば誰の目にもはっきりしています。
●名詞文を書けないとは・・・現実から孤立する。孤立とは、目も耳も自律神経の交感神経が働いていないことである。現実の事実が見えない、聴こえない、とは、事実ではないことを当たり前にしゃべることだ。スマホ、パソコンの「画面」を見続けると、完全に現実との関わり方がわからなくなる。
●名詞文を書けるとは、・・・パソコン、スマホなどを遣って仕事をする場合、画面に表示されている画像、言葉、文、文章などを正しく判断して、有能に利用することができる、ということである。
◎例
「アニモ」の会長、服部一郎の話。
音、音声処理技術を開発している。
医療分野では、聴覚障害者児童向けの発声、発話訓練システム、失語症の言語訓練システム、咽頭がんの早期発見データの解析する喉スキャン、などだ。
音声から本人確認できる認証、音声合成ソフト、音声承認による音声認証、などだ。
人間の5感のうち、視覚は画像、聴覚は音声、触覚はバーチャルリアリティ(仮想現実)でIT化できる。
この3感をうまく融合させれば社会に役立つ技術を開発できる。
(夕刊フジ、6月28日)。
●ここで言われていることは、IT化という技術がつくるサービスなり製品はこんなふうに開発しているというテクノロジーの現実です。
言語理論はなくても、製品はつくれるし、サービスも開発できると言っています。
ITの技術は勝手に進歩していくという状況がよく見て取れるでしょう。
しかし、IT(テクノロジー)の正しい理論(言語理論、人間的な意識の理論のことです)は、聴覚だけをプログラム化していることです。
だから、視覚のIT化、ということはありえず、ましてや、触覚のIT化などはなりたつはずもありません。
こういうふうに理解できれば、スマホとかパソコンなどの「画面」を見ることは、見る人間の視覚と触覚がいかに騙されているのかがよく認識できるでしょう。 |
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