[5223-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」は、フォーム(Form)をもちいて、名詞文を手で書く、のが実践実技のやりかたです。 谷川うさ子 2019/07/03(水)21:05 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・153号) (令和元年7月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンせリグ研究会」は、フォーム(Form)をもちいて、名詞文を手で書く、のが実践実技のやりかたです。
名詞文を手で書けるかどうかは、仕事のなかで生き残れるかどうか、を左右する、という実例を教えます。
◎「コーチング+コンサルタント」のレクチュアーから、事例をあげます。
ある、仕事に就いている人へのコーチングの例です。
◎推移律のコーチングの例
●フォームが書けないとは、脳の右脳、左脳の言語野で、AイコールB、BイコールC、ならば、AイコーC、のA、B、C、のイメージがまったく思い浮かばないからです。
このイメージが思い浮かばないままに、「仕事の言葉を憶えろ」「人の話しは、相手の顔も見ながら聞け」「人の説明は、ノートに書きつづけながら聞くな」などと言っても無駄というものです。自分の脳の言語野(左脳、右脳ともに)には、仕事の言葉の名詞、抽象名詞の言葉はなにも思い浮かんではいないので、こういうコーチングを受け付けるための脳の働きがないからです。
◎コーチングの例
A・・・(現実問題)・・・脳の梗塞、脳とか身体内部の腫瘍。
B・・・(検査)・・・断層撮影(MRI、CT、X線撮影)。
C・・・・(現実問題の実体)・・・生検、解剖検査による疾患の認知、認識、および腫瘍の確認。
●推移律とは、AイコールB、BイコールC、ならば、AイコールC、のなかの「AイコールC」のことです。
●多くの人は、「B・・・検査」の「行動の仕方」の言葉を丸暗記します。
しかし、Aの現実問題、Cの腫瘍や梗塞の実体のイメージが思い浮かばないので、「記号として、自分行動の目印の検査の言葉」をいくら丸暗記しても、イメージが思い浮かばないために「忘れる」「手違いを起こす」「でたらめに行動する」などのミス、トラブルなどを引き起こすのです。
Bの「検査」は、A、とBの媒介です。
橋渡しともいいます。「同じ」という意味を持ち、内容は共通しているという「質」(しつ)を持つので、AイコールB、AイコールC、というイメージが思い浮かべば、忘れるとか、見えないとか、聞こえない、などということがおこるはずもないのです。
●そこで、イメージが思い浮かぶための「コーチング」は、AイコールB、BイコールC、ならばAイコールC、のA、B、C、の全部のイメージを思い浮かべる訓練をしましょう、と個人指導しています。
◎練習の例
A・・・さくらんぼ(5個)
B・・・小皿5枚)
C・・・谷川うさ子さん(5人) |
|