[5234-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎本日、7月13日(土曜日)は、7月1回目のポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2019/07/14(日)21:18 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・164号) (令和元年7月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎本日、7月13日(土曜日)は、7月1回目のポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」の「研究会」を実施しました。
●場所・・・恵比寿エクセルルーム、609号室(会議室)。午後5時より。
●ご参加いただいた方・・・5名の方。
●主題のテーマ・・・・「子宮筋腫というもの」「挨拶というもの」「「失名詞症というもの」「帰納についての理解の仕方」「許しというもの・・・未完成」。
◎7月の1回目の「研究会」の総括と現在の社会状況を背景にした課題について、お伝えいたします。
●事例からあげますと、今、韓国と日本は、貿易をめぐって紛争状態にあります。
半導体の製品に必要な物質を、日本は、韓国に輸出していますが、この輸出にさいして、検査を厳格にする規制をおこなう、という問題です。
韓国の反日の考えは、韓国の政府と同調していて、これが、さまざまなトラブルを生み出していて、エスカレートする一方なので、これにたいして、日本の政府は制裁を加えた、という展開になっています。
制裁について、日本の政府は、これを否定して、報復ではない、輸出にあたり、韓国側に、軍事的な転用も可能とおもわれる横流しの疑いがあるから検査の優遇措置を無くした、というのが名目になっています。
●この日本と韓国、あるいは、日本と、中国、ロシアなどとのトラブルに共通しているのは、脳の言語野からみると、ブローカー言語野の「時間性の言語領域での言葉」が生み出す幻聴、幻覚まがいの言葉が原因になってます。
とりわけ韓国は、漢字・漢語を捨てて、ハングル文字(日本語の平仮名と同じ)だけで言葉をしゃべり、文章を書くので、漢字・漢語の「音読みの意味・・・概念の意義、語義」を不明としていて、視床下部の「食べたい欲イメージ」だけでものを言うという異常を生み出しています。
ここでは、どういう理論、どういう理性の言葉で説明しても、「食欲のつくるコトバのイメージ」の幻聴まがいの意味のイメージに呑み込まれてしまう、というトラブルの悪循環に陥っています。
●吉本隆明による「母系性」(母型論)によれば、共同幻想のたいする疑似共同意識は、世界のなかで、「精神分裂病」をつくり、若年性の痴呆をつくりだしていました。
だから、「過食症、拒食症」にみるように、性の欲のつくる共同幻想への背反は、ごく普通の病理でした。
しかし、現代の病理は、テクノロジーのつくる丸暗記から、人間の側の丸暗記が追放されて、人間は、無思考、無世界性の脳の働き方に転落させられています。
それは、韓国の反日にみるように、自分を破滅せているにもかかわらず、時制の意識も消えているために、自分の行動、コトバが日常の行動のモラル(行動秩序)をどんどん破綻しつづける、という病理を発生させています。
これが仕事場、生活の空間、日常の人間関係のなかで起きています。
●こういう現実を前にして、ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、現実的な知的な能力の習得をよぎなくされています。
●今回の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、こういう現実の背景を理解して、脳の働き方を、視覚のイメージをつくるための訓練が必要であることを相互理解しあいました。 |
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