[5235-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、ゼミ生のみなさまが、「自己カウンセリング」(指示性のカウンセリング)を自分の力で行い得ることを目的にしている理由は、現実の世界は、どんな事実でも名詞、抽象名詞の言葉でなりたっていることによります。 谷川うさ子 2019/07/15(月)08:08 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・165号) (令和元年7月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレは、カウンセリング・ゼミを移行して、ゼミ生のみなさまが、「自己カウンセリング」(指示性のカウンセリング)を自分の力で行い得ることを目的にしている理由は、現実の世界は、どんな事実でも名詞、抽象名詞の言葉でなりたっていることによります。
人間の身体は、脳の働きで動くことは、だれでもよく知っています。
しかし、人間の脳は、目の「視覚」の働きが基本になっていることは、必ずしも誰でもよく知っているわけではありません。
AI(人口知能)は人間の脳とどうちがうのか、などというテーマで、NHKのEテレ(テレビ・7月14日放映)で放送していました。
どこのだれがAI(人口知能)を説明したり、解釈したり、機能の働きを予測したりしても、基本の考え方は、「人間の脳との比較」のうえでなにごとかを語る、というものです。
これは、自分も含めて、ハンナ・アーレントや、吉本隆明、ヘーゲルなどの哲学をほとんどの人が読めないか、読んでもよく理解できないという現実を免罪符にした偽の理論というものです。
正しいAI(人口知能・ワープロソフトも)の理解の仕方とは、目(視覚)の機能も、働きも、無いことにあります。
カメラがついているではないか、とか画像と動画があるではないか、と思うでしょう。こういう理解は大いなる間違いです。
テクノロジーは、ワープロソフトに核心があります。これは、人間の聴覚の働き方を記号化して、人間の聴覚を真似して言葉を丸暗記させているだけ、この記憶の量が膨大で、画面に表示させる速度がものすごく速い、という「情報通信のシステム」がさもさも人間の脳の働き方によく似ているというだけのことです。
ポイントは、人口知能・・・ロボットであろうと、IOTであろうとも、「人間の目に当たる、視覚の機能も能力も無い」ということが結論です。
AI(人口知能)が人間にとって脅威であるという説明を見聞きしますが、そこには、理由があります。
それは、AI(人口知能)は、丸暗記を仕事にしているということです。
これは、いままで、仕事でも学問でも、丸暗記を自分の仕事にしてきた人には、「丸暗記の精度、量」においては、「あなたはすでに死んでいる」という追放を意味しています。
そればかりか、丸暗記の以外には、脳の働き方は、病気か、社会犯罪か、のいずれかしかない、という無思考性と、無世界性の脳の働きかたに変えられているという現実問題が発生して、深刻な事態になっています。
病気とは、がん、身体の内蔵の腫瘍、精神面での、幻聴、幻覚、・・・認知症(痴呆症)に行き着く、という事態を作り出す血流障害を毎日、、毎日、引き起こしているというトラブルのことです。
多くの日本人は、日本語(ヤマトコトバ)に「時制」(過去、現在、未来の表現のルールのことです)がないので、自分の現在と未来を想像することができません。
日本人は、過去のことしか記憶できないのです。韓国人、中国人、はさらに積極的に過去の記憶だけを語りたがります。
だから、今さえ良ければ、将来も、今のとおりで、なんの問題もおこるはずもない、と楽観しているのです。
これは、今、なにごとかの病理を抱えていても、これを無いものと記憶から無くして、なにもしないことはいいことだ、という植物人間の脳の働きに変えて、視覚の能力がないことを利用して、きょうも一日、平和にあっという間に過ぎていくはずだ、と考えています。
こういう病的な事態を問題にして、名詞文を書きさえすれば、人口知能などは怪しいという真実が見えてくるようになります。 |
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