[5236-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月16日(火曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の1回目を実施いたします。 谷川うさ子 2019/07/16(火)10:11 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・166号) (令和元年7月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎7月16日(火曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の1回目を実施いたします。
●場所・・・恵比寿・ホテルのロビー喫茶、「マーブル」です。
●時刻・・・午後7時からの予定です。
●「研究会」の主旨・・・フォーム(Form)の第6ヶ月目の「永久保存版」を使用していただき、フォームの構成の形式のとおりに名詞文を手で書いていただく、というのが、最大の課題です。
◎名詞の言葉、あるいは、名詞文を正確に手で書けるようになれば、日本の政府も危機感をもって対策のための予算を増額している認知症(痴呆症)を予防できます。
あるいは、脳の働きの障害の程度次第では、治すこともできるでしよう。
精神医学の考察では、痴呆症の原因は、現実の対象にたいして、歪んだ認識から幻聴とか、幻覚のイメージ(精神分裂病)を脳の中に表象することにある、と理解されています。
ポルソナーレの考察では、脳の言語野は、「名詞の言葉をつくる言語野」と「動詞の言葉をつくる言語野」の2つがあります。
日本人の認知症(痴呆症)の原因は、「動詞の言語野」で、現実のものごとの言葉を憶えたり、言い表すことにあります。
アルツハイマー病などは、名詞の言葉をつくる言語野が止まることで、血流不足が起こり、脳細胞の死滅が起きて、現実を見る視覚の対象がどんどん歪んでしか見えなくなる、という病理です。
日本人や、アジア人の多く発生している痴呆症は、現実の事実のものごとの名詞、抽象の名詞の言葉を、丸暗記もできなくなって、目で見るという視覚の働きが、完全停止の状態になっていることをいいます。
身体の目は見えていたものが、脳の中の視覚(知覚の認知のことです)が見えなくなって、つぎに、心的な目(視覚の知覚の認知のことです)も見えなくなっている(失名詞症)、というのが、痴呆症です。これが定義です。
●日本人の痴呆症の特徴は、日本語(ヤマトコトバ)には、「時制」がないので、自分が将来(未来のことです)、癌になるとか、痴呆症になるなどは、イメージできないことにあります。
身の周りの人の悲惨な状態を見聞きしたときは、こわいとは、病気にはなりたくはない、と思っても、短期記憶の言語野なので、「あ、これは他人事だ」と思えて、こわいとか、困ることだという意識は、さーっと忘れてしまいます。
そして、食べたい欲のつくるイメージ(動詞のコトバの一切)はいつでも鮮明なので、食べるとか、寝るとか、快楽に感じることのイメージを思い浮かべて、あるいは、思い浮かべさせる媒介(スマホ、パソコンの画面を見ること)に依存して何時間もうっとりすれば、名詞文を書けないことで生まれる痴呆症の悲惨さなどの知識、情報などは、きれいさっぱりと忘れてしまえるのです。
◎こういう日本人の認知症の原因と根拠にかんする理論を解明できているので、名詞文を手で書きましようと、痴呆症の予防、あるいは、治しの対策をコーチングしています。 |
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