[5242-2] 谷川うさ子 2019/07/22(月)07:31 修正時間切れ
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これは、社会のなかの言葉、名詞の言葉を学習してから、仕事にかかわるというものではありません。
まず、「行動ができるようにする」というやりかたなのです。家の外で、行動ができなければ、他者とか、集団とかのなかにはいっていくことはできません。
「行動ができるようにする」ということを簡単に実現するのは、男性です。
社会に参加する動機は、「性欲」が可能にします。「食欲」ではありません。
「性欲」の「性」は、心的な性と、生殖の性との2つで、二重の構成されています。
こういうことは、吉本隆明の「共同幻想論」に書いてあります。知っている人には、すでに常識です。
性欲を実現するには、自律神経の交感神経がはたらかなくてはなりません。
ところが、女性の性欲の視床下部の中枢神経は、副交感神経の「思索前野」です。
だから、日本の女性は、名詞の言葉の学習を可能にする人と、まったく嫌がる人の2とおりがあります。
後者の女性は、社会参加はもちろん、男性との関係も不能にしています。なんとか性の関係をもてても、たちまち、幻聴とか幻覚をつくりだして、お互いの関係を崩壊させるのです。
子どもができても、その子どもに神経症をつくりだして、引きこもりとか、ニートなどに追いやります。
●なぜ、こういうことになるのか、は、また明日、お話します。 |
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