[5243-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月18日に起きた事件の「京都アニメ制作会社への放火、34人の焼死事件」のその後の報道は、この事件で、多くの人たちが、お見舞いに訪れている、という内容が報じられています。 谷川うさ子 2019/07/23(火)09:55 修正時間切れ
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───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・173号) (令和元年7月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎7月18日に起きた事件の「京都アニメ制作会社への放火、34人の焼死事件」のその後の報道は、この事件で、多くの人たちが、お見舞いに訪れている、という内容が報じられています。
先日の日刊ゲンダイの記事では、興味深いことが書かれていました。
京都アニメ制作会社のあるビルは、セキュリティの関係で、普段は、玄関の扉は、閉められていて、ガラス張りのドアは、そのつどインターフォンで中から開けてもらうという仕組みになっていたといいます。
事件のその日はなぜ、容疑者は、らくらくとドアの中に入れたのかというと、11時にNHKからの取材が予定されていて、11時の前の時間から、ドアの施錠は、すでに解除されていた、ということです。
事件は、11時になる前に起きています。
容疑者は、この時間帯になぜ、ドアが開いていたことを知っていたのか、といえば、記事の「解説者」の推理では、「ネットで検索して知り得ていたのではないか」と書いています。
監視カメラには、容疑者が、台車にガソリンを乗せて、事件のおきたビルのあたりを歩いているのが写っています。
容疑者は、ビルの近くにある公園で、ガソリンをバケツに移し替えて、両手にバケツにはいったガソリンを持ってらくらくと玄関から入り、1階あたりにガソリンを撒き散らしたようだと書かれています。
バケツに2杯分のガソリンは、火をつけられて一気に爆発して炎上し、階上へと気化したガソリンが燃えながら上昇し、二酸化炭素を吹き出しながら2階、3階、を火の海にしたと報道されています。
事実関係からいえば、この事件は、「ネットの中でものを考える」「ネットをとおして、ものごとを考える」という脳の働きかたが、発生させたということを説明しています。
(つづきます)。 |
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