[5247-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎7月27日・土曜日は、ポルソナーレの「7月の2回目」の「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。 谷川うさ子 2019/07/27(土)21:29 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・177号) (令和元年7月27日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎7月27日・土曜日は、ポルソナーレの「7月の2回目」の「自己カウンせリグ研究会」の「研究会」を実施いたします。
◎場所・・・恵比寿、エクセルルーム・609号室です。
◎フォーム(Form)・・・第6ヶ月目です。永久保存版の「原版」をコピーして、毎日、実行していただいておられるここと思いますが、最近の実践のフォームを人数分をコピーして、ご持参ください。
「研究会」の席では、これまでのコーチングのアドバイスのとおりに完成度を高めて、「フォームの完成」(指示性のカウンせリグにもとづく主題=問題の解決・・・それが、名詞文を手で書く目的です)・・・を発表していただきます。
◎先日までは、「京都アニメ制作会社への放火、34人焼死事件」を事例にあげて、「名詞文を書くことの意義」を連載で説明してきました。
●きょうは、匿名の事例で、「名詞文を書けない」とは、どんなふうになることなのか、を少しお話します。
いいかえれば、「名詞文を手で書く」とは、どういう価値があるのか、の説明です。
●日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文です。
だから、動詞のコトバ=時間性の言語領域=名詞がつくる現実を認識することができない、・・・というものの考え方を普通にしています。
これが、一般的にいわれている「記憶できない」という内容です。
仕事で、仕事の言葉を「記憶できない」とは、だれもそんなふうには考えてはいないでしょう。
しかし、実際には、あれを忘れている、これも忘れている、という問題が発生しているのです。
自分が「名詞の言葉」を長期記憶できないことは、誰よりも自分自身がよく知っています。
現実の仕事は、ルーティンで動いているので、この組織としての動きの圧力に押されて、「あっ、これを忘れていたっ」と日々、行動の目的としての「記号で覚えている行動の対象」を毎日、思い出させられて、慌ててあやうく放置して、始末書書きの事態になることを回避しつづけている、というのが実情です。
スマホ、パソコンの画面を見続けると、この「記号としての仕事の言葉」もどんどん忘れるようになります。
仕事のなにを忘れているのか、を思い出せなくなる、と、組織全体の崩壊につながるような「仕事の忘れ」が発生します。必ずそうなります。ならないはずがないのです。
●幻聴から、幻覚にいたる目で見る能力の破綻が進行している、ということです。 |
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