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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・178 号) (令和元年7月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎本日、7月27日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」(7月の2回目)を実施しました。(午後5時から8時まで行いました)。
場所は、恵比寿・エクセルルーム・609号室(会議室)です。
ご参加いただいたた方は、6名の方です。
フォーム(Form)の主題は、つぎのとおりでした。
◎ご参加いただいた方のフォームの主題の例。
●「化粧をする女性・化粧をしない女性、というもの」
●「失名詞症というもの」
●「挨拶というもの」
●「品出しというもの」
●「フォームの構成の演繹までの展開で、視線恐怖などの問題解決への到達が未完成であるので、未提出」
◎総括とまとめ。
今回の「自己カウンセリング研究会」で、第6ヶ月目が終わります。
「研究会」も、第6ヶ月目を終わります。
来月の8月からは、第7ヶ月目に入ります。
◎まず、社会の現実からいいますと、「京都アニメ制作会社への放火、35人焼死事件」の事例にみるように、自分の脳の働き方がつくりだした妄想(幻聴や幻覚のことです)のとおりに「コトバ」を言い、その「コトバのとおりに行動する」という病理が、日常の光景になっています。
ご相談を匿名にして、特定ができないことを前提にした事例をあげれば、「仕事の言葉・・・名詞、抽象名詞の言葉」がだんだんに見えなくなり、記憶もできなくなり、現場では、でたらめをしゃべり、でたらめな行動をおこない、その結果、自殺した、という事例を、ご紹介しました。
名詞の言葉を理解できない、すでに仕事の言葉を丸暗記もできなくなっている、ということは、この事例に見るように、現実とぶつかり、このぶつかりの瞬間に鬱病を生成して、すぐにぱっと死ぬか、あるいは、引きこもりのように何年もかけて行動の止まりの日々を歩いていく、という実際問題に陥らないことが、フォームをつかって名詞文を手で書くことの意義です。
NHK・テレビの番組に、日本に来て、日本語を学び、職能を身につけて、母国に帰り、成功者の道を歩くことを夢に見たベトナム人の若者のドキュメントがありました。
ベトナム人の若者の多くが専門学校を辞めて、日本への滞在資格を失い、危険な仕事に就いて、自殺したり、事故で死んだり、病気になって帰国したり、と、約8割の人が夢が敗れる失意の日々になる、と報道していました。 |