[5259-2] 谷川うさ子 2019/08/05(月)20:45 修正時間切れ
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●「ネットで出会うマッチングアプリ」で、出会い、交際したり、結婚するカップルが増えている」(20歳代から30歳代の男女)
●実際に恋愛の対象になる人と出会えたかどうかでは、7割の人が「出会えた」と回答している。出会うだけは出会えるという利便性はある。
●出会えた人で交際に至った人は、男性は20・0%、女性は20・4%。2%が結婚している。
●だが、リスクも非常に大きい。
「とにかく嘘を言う人が多い。・・・友達が多い、という嘘、見た目が誰々に似ているという嘘、ステータスのある仕事をしているという嘘、結婚歴や離婚歴の嘘、収入の内容の嘘、不動産を買わせられた、マンションを買わせられた、など」
●「とにかくトラブルの例が非常に多い」 ●「出会えるという成果はある。出会う相手への信頼度はちょぼちょぼ、というのが調査結果である」
◎脳とは、右脳、左脳、の2つです。
右脳には、目の視覚がつくる領域があります。「実像」と「虚像」の2つの領域です。
このうち「虚像」(ブローカー言語野)に思い浮かぶのが「人間的な意識がつくる像・・・イメージ」です。
「虚像」の領域は、「時間性の領域」と「空間性の領域」に分かれています。
日本人の日本語(ヤマトコトバ)の動詞文は、時間性の領域で、「欲の生み出すイメージ」を思い浮かべます。
この「時間性の領域」に思い浮かぶ欲のイメージは、快感だけのイメージを作り出します。
快感とは、なんどもなんども刺激を増やして快感に感じるか、繰り返し、繰り返しのイメージで快感に感じる、という2つのイメージのことです。
これが、依存症の1つ目です。
2つめは、食欲に起因するもので、破壊すれば快感に感じるイメージです。バッドイメージといいます。食べるとは、食物を壊し、自分の体内に入れることであるからです。人間がものごとを破滅させたがるのは、食欲に起因しています。
だから、外側核の交感神経で行動する人は、必ず、嘘を言い、人を騙し、デタラメをしゃべるのです。
ネットの「画面」を見るだけがつくる「依存症」とは、仮想空間でイメージをつくるので、ただ、依存のイメージしかつくれないのである、ということを理解しましょう。 |
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