[5260-2] 谷川うさ子 2019/08/06(火)11:08 修正時間切れ
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この「画面」に表示される文字、文、画像、文章などは、人間の右脳の「虚像」(ブローカー言語野)という言語野にイメージされるのです。
スマホ、デバィス端末、パソコンなどの「画面」を見ないで、自分の脳の働き方で現実のものごとを見聞きする、という場合は、「右脳の実像」という「感覚」」の「知覚の領域」に事実についての「目で見た知覚・・・ゲシュタルト形態の知覚の像」がイメージされるのです。
スマホ、デバィス端末、パソコンの画面を目で見る、という場合は、「右脳の実像」にイメージが思い浮かぶ、ということがありません。
これが、「画面」への表示にとって替られています。いわば、脳の働きの乗っ取りです。ハイジャックです。
これが、「仮想空間」の実態です。
この仮想空間(バーチャル)は、脳内麻薬(A9神経の分泌する快感ホルモンのドーパミン)がどんどんでてくる脳の働きかたに変わります。
名詞の言葉は、見えない、聞こえない、というのが、仮想空間の性質です。
現実を見るための目、耳は、まるで働かなくなる、という病気(重度の難聴、重度の盲目状態)を作り出していると、理解しましょう。 |
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