谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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[5262] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎8月になりました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/08/08(木)20:20
[5262-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎8月になりました。 谷川うさ子 2019/08/08(木)01:10
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・189号)
(令和元年8月8日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。


◎8月になりました。ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月は、第7ヶ月目になります。フォーム(Form)は、第7ヶ月目の「永久保存版」の原版をご使用いていだいています。


「フォーム」の構成の形式は、5つの形式で構成されています。

このフォームの構成について簡単に解説します。


フォームは、脳の働き方を形式化しています。

これは、ギリシャ哲学のアリストテレスの考察にもとづいてポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」が、ゼミ生のみなさまとご一緒に開発しました。


どのように開発して、脳の働き方と一致させているのか、の解説は、ゼミ生のみなさまに無料でお届けしている「谷川うさ子王国物語」のパート・Ⅶ(seven)の第11ヶ月目、第12ヶ月目の「トレーニング・ペーパー」のテキストで説明しています。


フォームのとおりに「名詞文を手でお書ききださい」といっても、参考になる「手引き」がなければお困りになるのではないか、と考えて、「谷川うさ子王国物語」のテキストを「辞典」の替わりにしています。


ゼミ生のみなさまへは、平成31年の1月から2月にかけてお送りしております。


フォームにとりくみ、名詞文を書いて、自分にとって切実な問題を、独力で解決するために、「谷川うさ子王国物語」パート・Ⅶの「第11ヶ月め」「第12ヶ月目」を日々、辞典として参考になさってくださることをお願いいたします。


フォームは、日本人の脳の働き方の「動詞文」の働きの「型」を、「名詞文」の脳の働き方に変える、という「型」になっております。

だから、構成の形式は、名詞の言葉のとおりに脳の働きを移行する、というたどりかたになっています。


◎つぎのように、です。

●「主題」をたててください。
●この「主題」は、あなたにとってこれを自分の力で解決しなければ、この問題は、かならず、あなたを不幸にさせるトラブルになります。

●たとえば、「会社でイジメられている事実がある」

「家族にあきらかに病理をかかえている人がいて、年々悪化の道をたどっている現実がある」

「自分には、身体になかなか治らない疾患がある、くわえて、精神状態は眠れないとか、人の言葉がいつでも頭のなかに思い浮かび、これに気をとられて自分が今、見ていることは、現実であるのかどうかもはっきりしなくて困っているが、もうすでにまともにものをかんがえられなくなっている」

・・・などなどのようなことが「主題」になります。

[5262-2] 谷川うさ子 2019/08/08(木)20:20
   ●かんがえてみればよく分かりますが、こういう文、文章は、そのまま書けば、「動詞文」です。多くの人は、こういう文、文章を長い間書いてきているので、「そのままお書きください」と言えば、ずらずらと書き続けます。

動詞文とは、「時制」がないので、自分は「こう、思った」という感情のままに、いつのことか、だれのことか、どこでのことか、なにについてのことか、などがまるで不明のままに言いあらわされます。


だから「名詞文にしてください」とコーチングをおこなうのですが、ここで、はいわかりました、とはならないのが「動詞文」の病理の根深さです。


動詞文ではなぜよくないのか、といえば、「自分は、こう思った」というように「思う」の内容を書くからです。

「思う」と「考えた」とは違います。

「思った」ことには、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」という事実、事実関係はなにもありません。


「自分の感情」「自分の気持ち」「自分の恨み」「自分の辛い悲しみ」「自分のおもしろがり」などが「思う」の内容です。


これでもいいじゃないか、と思う人は多いでしょう。

しかし、思うだけのことをじゃんじゃんしゃべりつづけると、どうなるのかといえば、それはたなんるデタラメでしかなく、幻聴のしゃべくりです。


問題の解決どころではなく、ぎゃくに問題を悪化させて、問題を増やします。

(続きます)。


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[2024/11/25 20:26] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子