|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・192号) (令和元年8月11日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうは、ポルソナーレの「自己カウンセリグ研究会」の、8月1回目の「研究会」の日でした。 場所は、パンダ、ズ・ルーム(会議室、401号室)です。 午後5時から7時半まで、充実した「自己カウンセリング」の実践内容を研修しあいました。
◎ご提示いただいたフォームの主題は、以下のとおりです。
●「低音性音感障害型難聴というもの」
●「挨拶というもの」
●「失名詞症というもの」
●「洗米機を扱う行程というもの」
●申告・・・時間が取れなくて自己カウンセリングのフォームの実技提出は、保留。
◎なお、8月1回目の「研究会」は、8月13日(火曜日)・午後7時から、「恵比寿、ホテルエクセレント、ロビー喫茶、マーブル」で実施の予定です。
◎8月10日・土曜日の「自己カウンセリング・研究会」の簡単な総括をお伝えいたします。
この8月の自己カウンセリング・研究会は、2月からスタートして、約半年を経過しました。
日本語(動詞文)をつかう脳の言語野は、ブローカー言語野の「時間性の言語領域」でおこなわれています。これを、「空間性の言語領域・名詞文を話す脳の言語野」に、脳の働き方を変える、というのが、「自己カウンせリグ」の実行の目的と狙いです。
それは、なにがなんでも「フォーム」(Form)に名詞文を書く「形式」を完成させる、ということが、取り組みの課題になります。
この目的である「フォームの形式の完成」は、「失名詞症というもの」「低音性音感障害難聴というもの」では実現されています。
「挨拶というもの」も、フォームの形式は完成されています。
この「挨拶というもの」の主題の場合は、コーチングの個人指導にもとづいての完成であるので、まだ脳の言語野の働きは、動詞文の言語領域にとどまっています。
右脳の虚像の領域(ブローカー言語野)の時間性の領域にも、また、空間性の領域にも「挨拶を実行する実在性のイメージ」が思い浮かんではいないことが判断されますので、この「イメージ」の喚起を課題として具体的にアドバイスしました。
◎この「右脳・虚像・・・ブローカー言語野、の動詞文の言語領域」に名詞の言葉の「事実」(現実の対象のことです)に「イメージ」が思い浮かぶかどうか、が、名詞文を書けるかどうか、が最初の課題になります。 |