[5267-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「コーチング」(コンサルタントも)の「個人別の指導の制度」を設けています。 谷川うさ子 2019/08/12(月)19:29 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・193号) (令和元年8月12日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、「コーチング」(コンサルタントも)の「個人別の指導の制度」を設けています。
これは、「自己カウンセリング」の実技にとりくむにあたり、なかなか名詞文を書く、ということができにくい人がいるのではないか、と予測されたので、「自己カウンセリング研究会」に移行するにあたり、別途、特別の個人指導の講座を用意した通信講座です。
例えば、「テニス」のプロの選手にも、選手が個人で契約したコーチがいます。
人間は、自分のことは自分では分からない、というのが本質です。
どんなに能力に優れた才能があっても、なぜか、人間は精神面で不調になってどんどん成績が下がる、とか、試合に出ても、いままで勝てていた人であるはずなのにあっという間に負ける、という事態が起きます。
自己カウンセリングの実践でも、「カンファレンス」の位置に立つ人間の言葉がないと、なかなか問題の解決には至らない「自己カウンセリング」の内容が出てくるであろう、と予測して、「コーチング」(コンサルタント)の講座をを開発しております。
「ポルソナーレの自己カウンセリング研究会」がスタートして半年が経過しました。
この間の「研究会」にご参加いただいている「名詞文を手で書く」という実技をを拝見いたしますと、参加しておられる方々は、どなたも、ハンナ・アーレントが「人間の条件」(ちくま学芸文庫)でいう「多数性」「複数性」という人間が生きられる「条件」を習得しておられることがよく理解できます。
個別に「コーチング」をおこなっていますので、どんどん目に見えて目覚ましい勢いで進化しておられるのがよくわかります。
●最近、愛知県で「表現の不自由展」が開催されましたが、日本の天皇の写真をを燃やす写真とか、韓国の反日運動の象徴の像、慰安婦の少女の像、などを展示して、これに抗議した電話などが多く寄せられたために「中止した」という問題が起きました。
「表現の自由」について議論してもらうための判断の材料を提示するというのがこのイベントの趣旨であったようです。
「表現の自由」とはなにか、といえば、ハンナ・アーレントの哲学によれば、「共同性、共同体」という多数性への参加の能力をもつことが「権力」というもので、これを単独で実現できた人を「卓越した人」というギリシャの「ポリス」の形成のエピソードが判断の基準になります。
推移律の3者関係を成立させる「同じ」という基準が、「卓越」「権力」という概念です。 |
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