[5268-2] 谷川うさ子 2019/08/13(火)13:52 修正時間切れ
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どういう人かといえば、「家族に心身の異常を抱えている人がいる」という場合に、その異常さにまるで無関心な人です。お互いに依存しあっています。
「ウチ扱い」の関係で、おなじ「イメージ」を思い浮かべています。「ソト扱い」で、「正常なイメージ」を日々、自分で壊しつづけています。
教える「正しいイメージ・・・言葉とその意味」を耳で聞いた瞬間に壊す、ということをおこないます。
これが、日本語(ヤマトコトバ)の脳の働き方の特徴です。本人が、どういう社会正義を語ろうとも、どういう仕事の有能さをを語っていても、自分の健康も、財産も、家族の人の心身の健康も、交感神経が働いていないという根拠の必然にしたがって、症状を発生させます。
そこで、どなたにも、有意義な人生を無事におくっていただくために、「コーチング」では、「イメージ」をつくれるように、指導しています。
ちなみに、「イメージ」とは、右脳にある「虚像」(ブローカー言語野)に思い浮かぶ「イメージ」のことです。
右脳には、「実像」というイメージをつくる領域があります。これは、犬でも猫でも、思いかべる「イメージ」です。
日本人の多くは、この「実像」に思い浮かべるイメージだけでよい、と思いこんでいるので、これが原因で、人間関係のトラブルが絶え間ないのです。 |
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