[5270-2] 谷川うさ子 2019/08/15(木)20:11 修正時間切れ
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「コーチング」は、おおむね、その人の技術などの能力を「肯定」しながら、進歩と向上を目的にします。
●「コンサルタント」は、現実の状況がどんんどん変化しますので、この変化に適応できることが重要になるので、「その人の能力とか、技術などは、否定的に扱い、次のさらなる現実にみあうレベルを求める」ということを目標にします。
●このような「コーチング」、あるいは、「コンサルタント」の個人指導のアドバイスの言葉を聞いても、すぐに忘れる、なにを言われているのか耳には入ってはきているが、よく分からない、適当に断片的にしか憶えられない、という人におこなうのが「カウンセリング」です。
病的な言葉か、あるいは、病的な行動のどちらかが、頭にあるので、そもそも、現実がまったく見えていません。見えていない、とは、体の生理の目は見えてはいても、その見えるものが歪んだイメージとしか見えないので、「言葉」か、あるいは「行動」、もしくは、その両方を改善しなければ、かならず、病気がひどくなる一方で、破綻は必然、という人であるのです。
●、自分は、「カウンセリング」か「コーチング」か、「コンサルタント」かの、どの「個人指導」を必要としているのか、を見極めて、危機的な引き返せない状態になる前に、自分に必要な個人指導を求めて、正常と安心の道を歩きませんか。 |
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