[5271-2] 谷川うさ子 2019/08/16(金)20:28 修正時間切れ
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これは、テクノロジーを仕事でも、娯楽でも、テクノロジーで収益をあげている人らなど、どんな人でも、脳の働き方は、「現実の事実」を見る目が見えていない・・・「盲目である」というように定義できるものです。
哲学の観点から、その証拠をあげます。
ハンナ・アーレントの「人間の条件」(ちくま学芸文庫)によれば、目で見る、という感覚の知覚は、行動の次元での「モラル・・・行動次元の共同性」(共同幻想ではない)をつくりだします。
今、毎日のように報道されている社会問題・・・芸能人が闇営業をしたから責め立てる、NHKのテレビ料金を支払いたくないからぶっつぶせ、などはおかしいという発言をした芸能人もぶっつぶせ、などなどは、モラルの破綻の現象です。 これは、家族に引きこもりがいたり、心身の不全で、家族に依存しているのを、なんとかしなければ、とは思わない、などの「モラルの破綻」と類似、共通してる脳の働き方です。
「カウンセリング」は、いったいなぜ、人はこういう倫理の破綻を喜ぶのか、の「ものの考え方」を解消する教育法です。
「コーチング」は、これらの人の発言とか行動は、どこがどのように改善されるべきなのか、と考えられるように個人指導します。
「コンサルタント」は、その「当事者の家族意識は、どのように改善されるべきなのか」「芸能人のいちいちの発言などは、また行動などは、非社会意識のサブ・カルチュアーでしかなく、おもしろくても、気にいらなくても、キッチェの現象でしかない」・・・と判断できることをいいます。
◎、このように、「カウンセリング」と「コーチング」「コンサルタント」の内容を区別して、正当な知性を学び、崩壊、破綻に巻き込まれることを防ぎましょう。 |
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