[5273-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、 「自己カウンセリング」の知的能力を身につけていただくための講座です。 谷川うさ子 2019/08/18(日)15:38 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・199号) (令和元年8月18日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、 「自己カウンセリング」の知的能力を身につけていただくための講座です。
「自己カウンセリング」とは、自分の現実問題を、自分で解決する、ということです。
現実問題とは、大きくわけて3つの内容にわけられます。
●A 心身の不調ということ・・・人と自分から積極的に話せない(ひとりの時にあれこれとうまくいかなかったことを思い出して、次の日が不安な1日になる、など)。
自分の身体になんらかの疾患とか、腫瘍を抱えている。
目とか、耳の機能が正常ではないので、見る、聞くなどの内容がいつもおかしい。話すこと、聞くこと、行動することに障害がある。
●B 文章とか、文を読んでも、書いても、ずらずらととりとめもないことしか書けない、読んでも、何が書いてあるのか、自分も人も理解できない。
人に話すことは、飛躍がおおく、何を話しているのか、自分でも分からなくなる。
人が自分に話すことを聞いても、聞く言葉が、だんだんはっきりしなくなり、話されている言葉をどんどん忘れる。
人に話すことが、相手には伝わらない、誤解される、不快感を与えることが多い。相手が聞いていると思えば、面白くなって、いつまでもえんえんととりとめもなく話しつづける。
●C 家族の人と話すとキーキー声の感情的な声の出し方になる。
職場の人と話すと、仕事のことの話にはならない。仕事のことを話ているはずだが、なにを話せばいいのか、なにを聞いているのか、分からないままに何年も過ぎている。
家族にあきらかな病人がいる。だが、だんだん相手の不調感の言動に嫌気がさしてきて、逃げ出したいとか、自分もまた心身が不調になり、先が見えないと思い、苦痛感を感じている。
◎自分は、Aのことに思い当たる、という人は、「カウンセリング」の対象の人です。
◎自分は、Bのことに思い当たる、という人は、「コーチング」の対象の人です。 |
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