[5280-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎お知らせのことから、お伝えします。 谷川うさ子 2019/08/23(金)19:54 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・204号) (令和元年8月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎お知らせのことから、お伝えします。
◎8月の1回目の「ポルソナーレ自己カウンセリング研究会」の「研究会」を以下のとおりに実施いたします。
●日時・・・8月24日・土曜日。午後5時00分より。
●8月27日・火曜日。午後7時より。ホテル・エクセレントのロビー喫茶「マーブル」にて。
●8月24日(土曜日)の会場・・・パンダ,ズ・ルーム(401号室)。
小川ライオンズ、マンションの4階、401号室。 元のポルソナーレの事務所に行く道に向かい、右側のビルにある石の階段を上がり、エレベーターに乗り、4階で降りた右側にある部屋です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、この8月で、第7ヶ月目に入ります。
この7ヶ月間、自己カウンセリング・・・自分で自分の現実の問題をテーマに立てて、カウンセリングとして、問題を解決する知的な能力を早急に身につけていただく、という実技のレッスンを展開してきました。
ここで、なぜ、自分の現実の問題は、自分で解決しなければならないのか、といいますと、新聞などニュースを毎日、見聞きしてもよくおわかりのとおりに、パソコン、スマホ、デバィス端末が広く普及していて、誰もが、「ワープロソフト」が記憶している「言葉」に依存していて、自分の知性の力で「言葉」を訓練したり、考察して判断するという思考の能力を無くしているからです。
これは、誰も、あなたの現実問題を一緒に考えたり、力になって、支えてくれる人はいなくなった、ということの言い変えでもあります。
医身体の医療でも、精神の障害でも、経済問題でも、仕事の問題でも、事業の経営でも、現実問題は増えてきて、明日に自分の問題として迫って来るのははっきりしていても、その問題を根本から解決するための知性はなくなっています。
もっともわかりやすい問題は、「自分の家族の誰かが、引きこもりにある」とか、「高齢の人が、何年か前までは元気でいたのに、連絡を受けて、その人に会ってみると、もう見る影もなく、会話もおぼつかなくなっている」などの事実です。
日本の経済社会が、第二次産業がベースにあり、サービス産業(消費社会)がやや優位にある、という状況のころは、周りの人々は、「共生」の意識で支援してくれたり、力を貸してくれたりしてました。
こういう人たちとの会話があれば、自分も相手のことを考える知性のきっかけにもなり、相手の人の語る現実が見えて来て、自分も現実問題を解決しようというものの考え方が成長できていました。
パソコンが普及し始めたころから、こういう「共生」とか「共同」の意識がだんだんに減少し始めました。
今は、AI(人工知能)が実用化しているので、テクノロジーの記憶する「言葉」が、人間の思考する「言葉」よりも遥かに精度が高くなっている、と信じられています。 |
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