[5281-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」が、なぜ、あなたに必要か、について、お話します。 谷川うさ子 2019/08/24(土)10:04 修正時間切れ
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───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・205号) (令和元年8月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンせリグ」が、なぜ、あなたに必要か、について、お話します。
みなさまに関心の高い話題と思われる事例をあげます。
◎事例・
韓国と日本の国は、国と国との関係が、悪化して、8月22日には、貿易関係から、政治の関係にまで悪化が拡大して、「GSMIA」(日韓米、情報包括保護協定)を、韓国が 「破棄」すると、決めた、という問題です。
新聞、テレビの報道を見ると、韓国の政府(大統領)の発言とか一連の行動は、「反日」(過去に日本は、韓国民を性の奴隷扱いをしたり、強制的に働かせた、などの恨みを今もなお、考えている。韓国民が、「もういい」というまで、何年でも謝れ、という主張)を根拠にしての報復措置であることは、明らかです。
報道は、韓国の発言が、あまりにも幼く、感情の次元での無知な発言であったり、行動であることをとりあげて、いっせいに非難しています。
ポルソナーレの「カウンセリグ」の立場からこの問題を観察してみると、韓国語が「ハングル文字」・・・日本語の「平仮名」にあたる文字とコトバ・・・母系制・・・に根本の原因と理由があります。
これは、ハンナ・アーレントが「全体主義の起源」に書いていることですが、全体主義とか、全体主義に近い専制、独裁の支配者は、外に、外に、と国民の意識を強制するものです。これを韓国も中国もロシアもおこなっています。
韓国にしろ、中国にしろ、自国の経済の生産性が低いレベルにあり、自国の成員の生活の質とか、健康とかに関心もを持つ能力が無い、という支配者は、貧困とか病理とか、教育で精神生活を発達させる考えがないという場合、「仮想敵」を国の外に設定して、ここに国民の意識を向けさせるものである、という主旨です。
ノーベル賞を受賞した文学作品に、作家名もわすれましたが、ベトナム戦争の当時、左翼(マルクス主義)の政治支配者は、どういう考えをしていたのか、の経験をみると、それは、誰もが、同じ色のレインコートのような左翼のコトバ(マルクスのコトバ)を受け売りで身につけて、記号化した左翼の言辞で人間をゴミのように扱う、と説明しています。
今の韓国の支配者の言辞は、まさにそういうものです。
誰も言わないことを言えば、ハンナ・アーレントによると、全体主義の支配者は、自分の国の人間が最後の1人になるまで、殺害しつづける、ことを本質にしています。
もちろん、自国いがいの国の人間も最後のひとりになるまで、殺害することを「運動」の目的にしています。
これが、哲学による学的な解明というものです。
韓国、中国、ロシア、などの専制政治、独裁政治の本質は、全体主義に準じます。 |
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