[5291-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎9月に入りました。 谷川うさ子 2019/09/03(火)15:16 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・215号) (令和元年9月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎9月に入りました。ポルソナーレの「自己カウンセリング」は、フオーム(Form)の第8ヶ月目の永久保存版をご使用していただいています。
ついては、「自己カウンセリング」の名詞文(抽象名詞文も)の書き方についてのアドバイスのお話をします。
◎ポルソナーレは、「谷川うさ子王国物語」(パート・Ⅶ・セブン)の通信講座の「個人指導」もおこなっています。
「個人指導」をお送りいただいている方には、アドバイスなりをしてご返却しています。
「フォーム」になかなか名詞文を手で書けない、という方は、「谷川うさ子王国物語」のパート・Ⅶ(セブン)には、名詞文を書くためのカウンセリングがテキストとして指導してありますので、学習してみてください。
学習した結果の「週1回」の「個人指導」をお送りいただけば、どこに書けない支障があるのかを診断して、至急、アドバイスを行う個人指導をお送りします。
一例をあげると、第6ヶ月めのテキストは、「愛着の問題」が学習のテーマになっています。
母親が子どもに話す動詞のコトバ(言葉)は、どのように子どもの「行動」とか「言葉」を脳のなかに記憶させるのか、の仕組みが説明されています。
必ずしも「100点」の回答を選択できなくても、「こういう母親の子ども(自分が女児である場合も、男児である場合のそれぞれがくわしく説明されています)は、社会のなかでの行動がおかしくなるのだな、人間関係では、だれともうまくいかないのだな」という原因と理由がはっきりと分かるはずです。
改善の仕方も分かります。
トレーニング・ペーパーの週1回の個人指導を毎回、お送りいただいている方は、このような感想を書いて頂いています。
そこで、こういう感想を、そのままにはしない、と考えましょう。
テキストの学習から、自分は、生育歴のなかで、母系制の母親からうけとった「行動のための言葉」は、自分も気がついている認識のとおりにすでに破綻している、と分かりましょう。
自分は、名詞文=仕事とか、社会のなかの人間関係とか、あるいは、家族との人間関係のなかで、いつも会話は感情で熱くなって病的な話し方になる、生活のなかのことがらをどうするかの判断が食い違うという現実を、どう改善すればいいのか、というように考えましょう。
これが、実技のレベルで、改善を実行していただくべき「主題」になります。
この段階にはいって、ここから、初めて、母系制をになう母親から学んだ「動詞文」のつくる病理を解消できる本当の知性が自分のものになります。
ただ、テキストで勉強しただけでは、日本語の動詞文の脳の働き方は「短期記憶」なので、たちまち忘れるからです。
どなたも、なぜ、自分はあれもこれものことをすぐに忘れてしまうのだろうと、諦めのなかで覚えようとか、勉強しようということは自分には無理、無理、と意欲も無くしている人もおられるでしょう。 |
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