[5295-2] 谷川うさ子 2019/09/07(土)17:27 修正時間切れ
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「ウチ扱い」をおこなう人は、これらの「上下関係」の敬語のルールは何も知らないか、学んでも「忘れた」「憶えられなーい」として嬉しがり、壊しつづけてを喜ぶことを特質にしています。
「トカゲの脳」(中隔核)のバッド・イメージの対象にするからです。
●日本人の精神破綻は、丸暗記から始まります。
手で、せっせと書いて丸暗記する、なんべんも口にだして声に出して、丸暗記する、・・・すなわち、肉体労働の身体の運動感覚の繰り返し、反復活動で暗記します。
これは、ハンナ・アーレントが「人間の条件」(ちくま学芸文庫)でいうように、人間は、身体の活動の繰り返しは、常同行為となり、リズムを生み、快感になり、やめられなくなります。トカゲの脳のドーパミンの快感ホルモンで麻薬患者に似てくるのです。
「ソト扱い」の仕事の言葉、名詞文の言葉に丸暗記で関わると、ここで、A6神経のノルアドレナリン(猛毒のホルモン)とアセチルコリンにぶつかり、苦痛感とか疲労感を感じます。
ここで、別なラクラクなことをおこなって逃避するか、逃げ出すか、をおこないます。
●これが「名詞文は書けない」、の実体です。
ここから、さらに本格的に逃避した人は精神障害の快感レベルまで逃避して精神疾患をつくります。
◎ここまで快感に依存している人には名詞文を書きましょうとはおすすめはできませんが、そうではない人は、廃人に近い人間にはなりたくはないと思えば、アセチルコリンのつくる緊張に耐性をつくり、乗り越えることを勧めしています。 |
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