[5297-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」・・・フォーム(Form)(第9ヶ月目の、永久保存版の原版を使用していただいています)・・・の形式のとおりに「名詞文を手で書く」ための、基礎学力にあたる能力づくりのアドバイスをしたしました。 谷川うさ子 2019/09/09(月)21:11 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・221号) (令和元年9月9日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きのうは、ポルソナーレの「自己カウンセリング」・・・フォーム(Form)(第9ヶ月目の、永久保存版の原版を使用していただいています)・・・の形式のとおりに「名詞文を手で書く」ための、基礎学力にあたる能力づくりのアドバイスをしたしました。
●「推移律」の考え方についてアドバイスをいたしました。
「推移律」は、幼児教育の現場で、子どもに知的教育をおこなうときの指導の仕方のひとつです。
ポルソナーレの幼児教育の現場の経験では、2歳半から3歳の子どもから「推移律」をつかって「数」(かず)とか「ことば」を教えました。
理論は、遠山啓の「水道方式」のテキストにもとづきます。
数(かず)は、順序の数(かず)ではなくて、量(りょう)としても数(かず)を憶えてもらいます。
「ことば」は、ものの名前(名詞)と「行動」(動詞のことば)を単語ごとに教えます。別々に教えることが肝心です。
名詞(ものの名前)と「行動のことば」を一緒には教えない、のが大事なことです。
●「うさぎ」・・・「うさぎの耳は長いね」「猫の耳とくらべてみよう」「ゾウの耳とくらべてごらん」
●「うさぎの動き方」・・・「うさぎのあるき方は、ぴょんぴょんと後ろ足で跳ねるね」「猫のあるき方、走り方とくらべてみよう」「カンガールのあるき方、走り方とくらべてごらん」「ゾウの歩き方とくらべてみてね」
ここから「では、うさぎのあるき方のとおりにやってごらん、できるかな」「うさぎのスピードでの走り方をやってみょう」・・・と言い、子どもらが、「うさぎの歩きかた、走り方」のとおりに自分もマネできれば、「右脳の虚像」に「名詞の言葉」の意味のイメージが思い浮かぶ、という脳の働きかたが出来上がったことになるのです。
●これを対象(名詞の言葉)と「行動」(動詞の言葉)とが一致した、といいます。
◎多くの日本人は、「うさぎのあるき方をやってごらん」と言えば、「ゾウの歩き方で、のっし、のっしと歩いて見せる」、という行動をおこなっています。
仕事でも、人間関係の話し方の場合も、です。もちろん、勉強してなにごとかを学ぶ、という場合にも、です。 |
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