[5303-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょう、9月14日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の、9月の第1回目の「研究会」を実施いたしました。 谷川うさ子 2019/09/15(日)02:08 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・227号) (令和元年9月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょう、9月14日(土曜日)は、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の、9月の第1回目の「研究会」を実施いたしました。
4名の方にご出席いただきました。
ご参加しただいた方々には、ポルソナーレの「自己カウンセリング」の「研究会」を支えていただき、厚く御礼を申しあげます。どうもありがとうございました。
◎ご提示いただいた「フォーム」の「主題」は次のとおりです。
●「挨拶というもの」「挨拶をいうこと」の「もの」「こと」の名詞の「イメージ」を思い浮かべるための「実在性」の学習の発表。イメージを思い浮かべるための訓練の仕方の発表。
●「失名詞症というもの」から「失名詞症ということ」の「帰納」の展開と、「演繹」の証明の論理構成についての考察。
●「洗米機というもの」の「ゲシュタルト形態」の「同一性」「共通性」「類似性」の定義、および、「ロックの第一の性質」の「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の定義。
「洗米機というもの」から「洗米機ということ」につづく「主題」の経験のなかの「帰納」でとらえた仕事の能力の問題。
●「フォーム」の未作制による名詞文の脳の言語野への移行の学習。
ご出席いただいた方には、台風15号の被害が甚大であった千葉県からお出でいただいた方がおられました。千葉県は、15万世帯とも、20万世帯とも言われている「電気不通・停電の状態」がつづいています。
風呂、トイレ、調理、クーラー、スマホ、パソコンなどの電気が止まり、生活の上のインフラが止まった原因の「送電設備の老朽化の問題」が浮上しています。
日本は先進国でも一番の財政悪化の状態がつづいており、社会保障費の増加とともに、日本人のひとりひとりの経済社会の困難の事例のひとつとして、電気が止まっている問題が報道されています。
幸い、ご出席いただいた方の地域は電気の止まりはなかったということでした。
名詞文を手で書ける、ということは、日本の経済社会の生産性(国内総生産・GDP)の「生産性」の能力づくりにあたります。
●報道されている調査によれば、日本のホワイトカラーの生産性は世界でも低い、個人の仕事外での自分で勉強する実行者は、世界でも低いレベルにある、仕事で、自分を成長させたいとする意欲も世界でもっとも低い、など調査のデーターが出ているということです。
支出・消費の観点からみれば、「名詞文」を書ければ、病気に掛かる費用が無い、家などの老朽化にともなうコストも最低度で済む、家族の脳、心臓、自己免疫疾患も治り、病院行きなどの社会保障費を削減する、癌、認知症などの医療費は最低限で済む、・・・という効果を生みます。
◎今回の「研究会」は、こういうことへの理解が一致しえたので、大変、有意義でした。
あらためて、ご参加に心からの御礼をもうしあげます。 |
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