[5309-2] 谷川うさ子 2019/09/20(金)20:11 修正時間切れ
|
「システマ」の講師の実践を観てみると、この「交感神経」をどう働かせるのか、は「呼吸のしかた」「正しい姿勢」「たえず動くこと」で発揮させる、と説明しています。
そこで、ポルソナーレの「自己カウンセリング」の名詞文を書くためにこの「システマ」の考え方を採り入れて脳の働き方をかえるにはどうするのか?といえば、以下のとおりです。
◎基本型 ●ステップ・1
名詞の言葉の対象になる物(仕事の言葉など)と、自分の好きな物(うさぎ、チョコレートなど)とを同時に、いちどに思い浮かべる(ブローカー言語野・3分の1の領域でイメージが思い浮かぶ)。
●ステップ・Ⅱ
遠くの位置、場面(職場、学校など)にある名詞の言葉の物、と同時に、自分の好きな物、をいちどに思い浮かべる(ブローカー言語野・3分の2の領域でイメージが思い浮かぶ)。
●ステップ・Ⅲ
遠くの位置、状況にある名詞の言葉の物、を思い浮かべる。この物の細部(仕事の言葉の意味、使い方、っ形状など)を角度(上から、横から、大きくクローズアップで見るなど)を変えて見るものをイメージする。
◎まず、このとおりにレッスンとしてイメージしてみましょう。イメージできれば、脳の働きは、名詞分を書ける働き方に変えられています。
できた人は、つぎのレッスンをお伝えしますので、実行してみましょう。 |
|