[5311-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きのうは、名詞文を書けるようになるための、仕事のなかの名詞の言葉のイメージをつくる脳の働きかたの訓練の仕方をお教えしました。 谷川うさ子 2019/09/22(日)15:39 修正時間切れ
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・234号) (令和元年9月22日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きのうは、名詞文を書けるようになるための、仕事のなかの名詞の言葉のイメージをつくる脳の働きかたの訓練の仕方をお教えしました。
◎きょうは、「自分の病理の症状を消して、名詞の言葉のイメージをつくれる脳の働かせ方」の練習の仕方をお教えいたします。
◎コーチングのアドバイスをしている時に気がついたことがあります。
●それは、名詞文を書くという場面で、この時、もともと「不安の言葉」とか「神経症による病的なイメージを抱えている」人がいる、ということです。
この人は、普段は、表面はごく普通に仕事をしたり、生活をしています。仕事でも、生活のなかでも、人間関係でも、行動だけはなにごともない自分を取り繕い、正常そうに現しています。
しかし、実際の現実は、自分が、まわりの人に不快感とか、異和感をあたえているとは気がつきません。
同時に、自分のもつ病的な不安感とか、ふつうではない神経症、あるいは周りの人に感染させている強迫観念のつくる異常な行動の仕方が現れていて、これが仕事のトラブルとか、仕事とか生活に大きな損害を生み出します。
●これと同じしくみで、名詞文を書こうとしても、言葉とか、思考の仕方におかしな歪みが出てきます。
◎こういう人の脳の働き方を改善するというのが、きょうのアドバイスの目的です。
●ステップ・1
「自分の不安とか、鬱によって頭の中が真っ白になる、思考が止まり、頭のなかがガチガチに固まり、頭痛に似た苦痛が起きる」という「症状」を思い浮かべる。
同時に、身体は両足をかるく広げて立つ。身体の全部の力を抜き、身体の中も外も「風船」か、「ゼリー」になった感覚になり、ぐにゃぐにゃにする。
この時、息を口から「はー」と吐く、鼻から「すー」と息を吸う、をなんども繰り返す。(不安感が消えます)。
イメージ療法のやり方・・・「症状」の痛みとか、苦痛感、泣きたい感情などの「知覚や感覚のイメージ」を思い浮かべる。
この「イメージ」を「白黒」に変えて、自分の顔の右の上の方向に遠去ける。「イメージ」をどんどん小さくする。消さない。(リラックスできます。気持ちは安心感に変わります。思考は理性的、落ち着き、正常になります)。
●ステップ・Ⅱ 自分が無気力になる、諦めている、逃げ出したい、と思っている対象・・・「仕事の内容」「相手となる人間」「学習の内容」のどれかの「名詞の言葉」「抽象名詞の言葉」を思い浮かべる。
これを、ステップ・1の「身体ぐにゃぐにゃの風船、ゼリー状態にする」をおこない、「呼吸の仕方の口から息をはーと吐く、鼻から息をすーと吸う」をおこないながら思い浮かべる。
●ステップ・Ⅲ
ステップ・Ⅱの「仕事の内容」「相手となる人間」「学習の内容」の自分にとっての対象のどれか、を思い浮かべる。
対象の名詞の言葉の意味を「広辞苑」か「新潮国語辞典」で調べる。調べた言葉の意味の正しい使い方を、簡単な「例文」を書いて憶える。 |
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