[5312-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を、フォーム(Form)の形式にしたがって名詞文を手で書く、というこ実行がな出来ない、なかなか「書けない」、という人へ「書ける」ためのアドバイスをします。 谷川うさ子 2019/09/23(月)00:11 修正時間切れ
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・235号) (令和元年9月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎きょうも、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」を、フォーム(Form)の形式にしたがって名詞文を手で書く、というこ実行がな出来ない、なかなか「書けない」、という人へ「書ける」ためのアドバイスをします。
◎まず、総論からです。
名詞文が「書けない」という人という場合、これは「男性」と「女性」の2とおりに分かれます。
「男性」と「女性」とでは書けない原因と理由が違います。
●脳の働き方から説明すると、ポルソナーレのカウンセリング・セミの長い復習になるので、説明は省略します。
●簡単にいえば、男性が名詞文を書けないのは、「仕事の行動の仕方」を憶えているので、名詞文をさらに私的な時間をさいて書くという学習の必要が理解できないのです。
男性は、仕事の言葉、イコール抽象名詞の言葉を「行動の目印、標識」(道路標識と同じです)・・・記号として憶えていて、自分の仕事は、日々、成立しているので、これ以上の勉強とか学習には精神的にも、身体的にも余裕がない、と無関心になっているというのが、書けない理由です。
日本経済新聞(9月22日づけ)の社会面に、「40歳以上50歳」の男性、女性の「引きこもり」は「60万人」くらいいると推計されています。
男性の引きこもりは、「行動の仕方」を憶えるだけで、仕事をしていけば、部下とか、上司とか、お客とか、取引先の人への「説明ができない」「報告ができない」という壁にぶつかります。
ここで、無理をして強引に仕事をすれば、身体も、精神も「鬱」の状態になります。身体はがちがちに緊張して、血流不足になり、慢性疲労から、内蔵のどこかに疾患が増え続けて、広がり、動きの機能の支障と慢性的な痛みで動けなくなるのです。
これが「引きこもり」の実相です。
老後の年金が足りない、などということが問題になっています。
それは生活資金が足りない、ということが問題にされています。
本当の現実は、自分が病気になったときに、誰がお世話をするのか、面倒をみてくれる人は生涯、自分よりも健康でありうるといえるのか、その時の医療費の負担と支出は、毎月、10万とか、30万になっても、引当金は十分か、ということが真実の問題であるのです。
「研究会」では、毎回、この問題が苦労とか関わりの困難とともに、家族とか身近な人の実例が、「主題」にもなっています。
●女性が「名詞文を書けない」のは、「男性」とは違って、「行動の仕方・・・約束事、決まりごと、ルール、秩序など」(言葉)が分からないのです。
女性は・・・強く強引に言われると行動する、あるいは、好きなもの、自分がお気に入りのことに関わることのためには「行動する」のです。
知的な価値があるから行動するとは理解しない、誰にとっても大切なことだから行動するとは理解しない、・・・というのが女性の脳の働きかたです。
女性は行動のための脳の中枢神経の、自律神経の「交感神経」が働いていなくて、副交感神経しか働いていないので、こういう「行動の仕方」になるのです。 |
|