[5312-2] 谷川うさ子 2019/09/23(月)19:59 修正時間切れ
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●ちなみに、男性は「行動のための自律神経」は、「交感神経」(視床下部の背内側核)が働いています。
女性が「行動の仕方」(言葉)が分からない、とは、日本の女性のすべてにあてはまるのは、「話し手の話す話を聞く、と言う時の、話の聞き方」です。
発音を聞く、という意味の話はよく聞きます。
話の内容は聞けない、何を話しているのかは、聞いていながらまったく記憶できず、聞き終わったときには、なにを聞いたのかが曖昧にしか憶えられていません。
「これでよし」とするのが日本の女性です。
話し手の話に耳が刺激されて自分もわーっとしゃべりだす、シーソーゲームのような話かたをする、というのが日本語の動詞文の話の仕方です。
母系制のうえで生きている日本の女性は、話の仕方には「決まりがある」、などとは思いもよりません。
ジャングルに棲む動物の鳴き声の交信のような話方をするのが母系制社会の女性の話し方です。
●男性も、生育歴のなかで、仲がよくても仲がわるくても、母親とよくしゃべった男性は、(母親が不在の場合も)こういう話し方、聞きかたをします。
話をすることには決まり、ルールがあるとは認識されていません。
こういう男性は、組織の仕事のなかでは、いつでも、はじき出されるのです。
◎続きます。 |
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