[5313-2] 谷川うさ子 2019/09/26(木)06:37 修正時間切れ
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●男性の場合。
例にあげた「行動はできる」。
しかし、英文の型の「S+V+O+C」の「+O+C」の行動は出来ない。
O・・・名詞。 C・・・形容詞。
男性は、「いつ」「どこで」「だれが」「なぜ」「どのように」の言葉をともなう「行動」ができないのです。
●女性の場合。
例にあげた「行動ができない」。
「S+V」が成り立たないのです。
●S・・・主語。 ●V・・・動詞。
女性は、形式的には、普通に「行動」しているようには見えても、たとえば「人の話を聞く」というときの「聞く」という「行動の決まり」の「決まりとはどういうもの?」と問えば、「わかりません」と答えます。
見よう身マネで「ああやればいいのね」と人のマネをして行動している・・・模倣して行動しています。
女性が、行動が出来ない、という証拠は、行動を失敗する、間違える、自分勝手に解釈して指示されたり、命じられたりした内容から大きく外れる、そこでトラブルを発生させている・・・が証明します。
●男性も女性も、「名詞文が書けない」、という事情は、脳の働き方(母系制の脳の働かせ方)に原因と理由があります。
こういう日本人の使う日本語の背景を理解して対策を立てなければならないのです。
◎続きます。 |
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