[5317-2] 谷川うさ子 2019/09/26(木)06:36 修正時間切れ
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簡単にいえば、これまでの経営学は、データとか、記号、実績の数値を考え方の基準にしています。
野中の開発した経営学は、組織、個人、知識、などをどう共同化するのか?という理論です。実践の学でもあります。
これは、ポルソナーレのフォームにもとづく仕事の仕方、社会のなかでこれからの個人の生き方、というモチーフと一致しています。
名詞の言葉のひとつひとつを理解する、正しい意味をよく分かる、現実に適用できる、ということが、動詞文とは無関係な現実の経済の価値、知的能力、生き残り方、などの脳の働き方になるということをあらためてお伝えいたします。
◎貧困、病気、老化、障害、女性の母系制の妄想づくり、などを克服して共同化していくというまったく新しい社会のなかでの仕事のしかたです。
野中の説明を読み進めていくと、ポルソナーレの自己カウンセリングの仕方は、今、世界レベルで求められている知的な能力であることがよく分かります。
動詞文しか読めない、動詞の言葉しか聞いても耳に入らない、記憶もできない、という人にはなんのことかと頭がぼんやりしてくるかもしれませんが、ポルソナーレの自己カウンセリング研究会は、こういうことを考えているのである、ということをお分かりいただけるために、参考になさってください。 |
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