谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


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[5325-2] 谷川うさ子 2019/10/04(金)19:59 修正時間切れ
●対談の内容は、韓国の大統領がなぜ、こうまで、日本を嫌い、敵視するのか?の原因と理由の解明です。

●「呉善花」は、日本に帰化して日本の大学で教師をしています。もともとは韓国で生まれ、育ち、成人してから日本に来たという経歴の女性です。

「呉善花」の説明によれば、ハングル文字しか読めないし、書けない、という世代の人たちが増えてから韓国人の反日感情がひどくなったと指摘しています。

漢字・漢語(音読みです)で書かれ文章を読める世代の人たちが多数者で、政治や経済に関わっていた時代は、韓国と日本は、文化に違いだけが際立っていたにすぎない、といいます。

韓国と日本の文化の違いについては、呉善花は、「スカートの風」という本を書いて説明しています。この本を書いた頃は、「お互いの違いをよくわかって仲良くしていきましょう」と啓蒙していました。

●ハングル文字は、日本語の「ひらがな」「カタカナ」に当たります。

漢字・漢語(音読みです)を読めない、書けない、という世代が多数者になるにしたがい、反日、日本への恨み、日本への敵意を、この世代の人たち・・・韓国人のメンタリティに変化し続けてきた、と話しています。

ハングル文字で話すこと、書くこと、・・・それは、日本でいう「「ひらがな」の「童話」のような物語をつくる言葉の能力しかない、だから、反日の「童話」(物語)をつくり、その「童話」を韓国中に広げている、と言います。

過去の日本と韓国に共通する歴史の文献は、韓国の人々たちの今の世代は、誰も読めなくなっている、だから、日本人が、過去の歴史の事実関係をベースにしてお互いに議論しようとしても、韓国人は、証拠となる文献を読めない、だから現実を認識する知識がない、・・・これが韓国と日本に深淵をつくっている、という話をしています。

●これは、「櫻井よしこ」が言って、「呉善花」が「そうです」と肯定していることですが、ハングル文字は韓国人のほとんどの人たちが読めない、書けない、という時代があった、この当時、占領していた日本人の政治家が「学校」をつくり、ハングル文字の読み書きの学習の能力づくりを広く普及に努めた、と言っています。

「日本語の文法と、ハングル文字の文法はよく似ていますよね」「はい」という対話でした。

●この意味は、お分かりでしょうか?

●日本人は、韓国人に「動詞文」を教えたという可能性があるのです。

●しかし、だからといって、日本人に、韓国人が動詞文の思考をおこなっていることの責任があるということではないのです。

「アジア全体」が、英語とかドイツ語のような名詞文の言語能力を働かせる脳の言語野ではないので、ボナパリニズムで支配している中国の共産党の「専制政治・・・全体主義が根っこにある」に見るように、漢字・漢語(音読み)のもつ名詞の概念を破壊して原始スターリニズムの「運動・・・最後のひとりを殺害するまで止めない」(ハンナ・アーレントによる)・・・から、今だに免れてはいないので、韓国人の反日は、日本人にとっては、「認知症」とか、恋愛とか結婚の不能、として脳の働き方が、作用していると理解すべきであるのです。



[2024/11/25 21:28] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子