[5329-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォームの形式のとおりに、名詞の言葉を学習する、そして、名詞文を手で書く、を実践していただいています。 谷川うさ子 2019/10/08(火)08:56 修正時間切れ
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・250号) (令和元年10月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、フォームの形式のとおりに、名詞の言葉を学習する、そして、名詞文を手で書く、を実践していただいています。
名詞の言葉を正しく分かる、名詞文をきちんと書ける、と、どういう良いことがあるのか、を改めてご一緒に確かめしょう。
どなたも、現在の世界情勢は、あれこれと不穏な状況が続いていて、生きている生活の状態が、ひどい格差の広がりをますますスピードで広げていることは、なんとなくお分かりのことでしょう。
◎たとえば、つぎのような格差です。
●所得の格差。・・・引きこもりの人、働くこと能力の不足している人・・・が典型。
●モラルの格差。・・・学校で教複数の教師が、同僚の一人の教師をいじめている。ネット依存症とか薬物依存症が増えつづけている。
●健康の格差。・・・家の中に寝たきりの人がいる。家の中に精神疾患の人がいる。
●知的格差。・・・家の中に認知症(痴呆症)の人がいる。家の中に不登校の人がいる。
●知的能力の格差。・・・本、新聞、印刷物の文字、文章を読めない人、文字、文章を手で書けない人がいる。(スマホ、パソコン、デバぃス端末の「画面」に表示されている文字、文ならば読める人、打ち込める人が多い)。
◎これらの格差は、テクノロジーが作り出している脳の働き方に根拠があります。
格差を生み出す「言葉と言語を生成する脳の働き方」に異常が起きているのです。
●「言葉と言語を生成する脳の働き方」の異常は、「目・・・視覚」「耳・・・聴覚」の働きの異常の自己診断で、自分でも診断できます。
◎自己診断の仕方。(チェックを入れてみてください)。
□薄暗いところで作業をすると楽に思える。また、気分が安心する。
□人の話を聞く時、下を向いて聞くのが楽に思える。
□人と話をする時、相手の顔を見る場合には、目を歪めるし、眩しそうな顔の表情になる。
□人と会って話そうとする前に、目が涙目になり、目がひきつる。
□人の話を聞く、という時、相手の顔を見ざるを得ない場合、目はぱっちりと開き、顔は緊張して、相手の話す言葉のほとんどを記憶できていないことに気づいている。
□本を読む、仕事の勉強を家の中で行うとすると、眠くなり、ネットの画面を何時間も見たくなる。
□家の外を歩く、乗り物に乗る時、スマホで音楽を聞かずにはいられない、あるいは、画面を目で見ずにはいられない。
◎ひとつでも該当すれば、視覚障害、聴覚障害です。
脳の言語野は、現実が全く見えない、人の話が聞こえない、という脳の働き方に変わっています。
脳の働きは、「現実」を見ようとすれば、あるいは「人の話す言葉」を聞こうとすれば、ノルアドレナリン、アセチルコリン、セロトニン、プロスタグランジン、などの脳内の伝達物質が分泌して、痛み、苦痛、不快感、憂鬱感などを意識させています。 |
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