[5338-2] 谷川うさ子 2019/10/17(木)20:35 修正時間切れ
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●人間の脳から仕事言葉の記憶は消えてしまっています。
自分は仕事の言葉(抽象名詞)を記憶していると思えているうちは、画面を見て、言葉の選択はできていて書類とか、画面にある表に入力はできています。
●それも、だんだんに怪しくなってきていることは、自分がよく知っています。
言葉で説明するという時に、曖昧なことしか言えなくなっているからです。
●ミスとかトラブルが起きるたびに人事考課の評価がどんどん厳しくなっている・・・。
理由は・・・。
銀行の全部、富士通、カシオ計算機、コカ・コーラボトラーズジャパン、家電メーカーなど、小売の業界、キリンホールディングスは、「経理」「総務」「人事」などの間接部門の人員の削減(40代、50代のバブル世代の人件費削減が狙い)をおこなっている・・・。
高齢者70歳までの引き上げの法が成立する前に、人件費の原資の確保を狙いにした早期退職の政策をおこなっている・・・。
「記憶力の低下」「やる気の無さ」「間違いの頻度」の評価を理由に自発的に、早期に、退職するように仕向けている・・・。
などです。
◎抽象名詞の言葉を正しく学習する現実的な意義がよくおわかりでしょうか。
◎続きます。 |
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